05:27
15.2 km
1325 m
やまなし県央手ぬぐいの旅「山」 大菩薩嶺
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 (山梨)
2024.09.19(木) 日帰り
https://yamap.com/magazine/58577 YAMAPのオリジナル手ぬぐい欲しさに朝っぱらから1時間掛けて大菩薩岳へGo! 朝5時半の甲斐駒ヶ岳と花水坂からの朝焼けの富士山が美しい。 そして、先日の富士山と甲斐駒でズタボロになったシューズから、メーカー公式サイトで30%OFFで購入したおニューのシューズの履きならし。 大菩薩嶺は上日川峠登山口からだとあっという間についちゃうので、上日川峠駐車場に車をおいて、ず~と下の丸川峠登山口まで登山道を40分かけてラン。 そこから丸川荘迄登る。 11月の甲州アルプスオートルートチャレンジのために、トレッキングポールは使わずに足だけで登ってトレーニング。 やはり初おろしのシューズはあっちこっちあたって痛い。 足に馴染ませるには履いて歩くしかないです。 1時間15分で丸川荘に到着。 宿泊客がいないからかひっそりしている。 シューズを調整して大菩薩嶺を目指す。 50分程で大菩薩嶺の山頂へ到着。 少し先の雷岩では皆さん休憩中。 今まで一度も見られたことのなかった、大菩薩からの絶景の富士山。 私が登ると晩秋に雪や霰や雹が降り、毎度最悪の天候でしたけれど、今回はすばらしい眺望を堪能することが出来ました。 休憩中の皆さんを横目に次の賽の河原へ。 と、ここら辺から左足のくるぶしの痛みがひどくなり、更にそれをかばって歩いたからか、左足に力が入らなくなり、ものすごい痛みが出てきてしまいます。 賽の河原から親不知ノ頭に登り、大菩薩峠迄下りてベンチで休憩しながら、介山荘から上日川峠に下りる選択も考えましたが、まだ痛みには耐えられそうなので、石丸峠を目指し登りを選択。 トレッキングポールを出して、上半身の力に頼ってようやく登り切り、今度は石丸峠迄笹原の下り。 素晴らしい眺望で、風も気持ち良いけれど、もう足が痛くてどうにもならない状態になってしまいました。 石丸峠迄下りてからは、緩やかな道はなんとか歩いて、途中から平らな林道へ逃げて、そのまま林道を車道へ繋いで入りなんとか駐車場へ。 富士山・甲斐駒に続いて、またもや┐(´д`)┌ヤレヤレ 登山となりました。