四国カルスト🥛🍦🍰🚵🐂

2024.08.17(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
43
休憩時間
0
距離
1.4 km
のぼり / くだり
73 / 74 m
17

活動詳細

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 家族に夏休みのお出かけ先を募集したら、長男が四国カルストに行きたいと言ってきた。車で行ける四国の夏場の避暑地としては最高の場所。  嫁さんと二人で初めて訪れた16年前は、バケツをひっくり返したような雷雨の中、高知県檮原(ゆすはら)町側から入った。その日の内に霧と小雨の中、カッパを着て天狗高原を散策してから天狗荘に一泊した。翌朝は晴れ。気温17℃の涼しさに感激した。天狗の森、五段城、源氏ヶ駄場、大野ケ原のお店「もみの木」でソフトクリーム、チーズケーキ、牛乳を飲んだ。  今回は、観光とサイクリングをメインに日帰りでレッツゴー!  松山市・久万高原町経由で四国カルストに入るよ🎵  詳細は写真のキャプション(説明文)で。

源氏ヶ駄場 合格地蔵尊🙏
合格祈願に近くのバス停「🌸ごうかく駅」にも立ち寄りました。元の名前は郷角です。
久万高原町の道の駅で、合格切符も販売しているよ。
合格地蔵尊🙏 合格祈願に近くのバス停「🌸ごうかく駅」にも立ち寄りました。元の名前は郷角です。 久万高原町の道の駅で、合格切符も販売しているよ。
源氏ヶ駄場 お堂の中には合格祈願を記帳するノートがあり、左の壁には合格の御礼状が貼ってありました。
お堂の中には合格祈願を記帳するノートがあり、左の壁には合格の御礼状が貼ってありました。
源氏ヶ駄場 ごうかく駅・合格地蔵尊から四国カルストまでの案内板。
ごうかく駅・合格地蔵尊から四国カルストまでの案内板。
源氏ヶ駄場 ミルク園予約時間までの間に、源氏ヶ駄場に行ってみようLet's Go!!!
ミルク園予約時間までの間に、源氏ヶ駄場に行ってみようLet's Go!!!
源氏ヶ駄場 四国カルストのでき方🎶
四国カルストのでき方🎶
源氏ヶ駄場 コアカソ
葉の鋸歯の数は片側10以下なのでコアカソ。
よく似たクサコアカソの葉の鋸歯の数は片側10~20もある。
コアカソ 葉の鋸歯の数は片側10以下なのでコアカソ。 よく似たクサコアカソの葉の鋸歯の数は片側10~20もある。
源氏ヶ駄場 真っ青な青空の下、源氏ヶ駄場へ上がってゆく。
真っ青な青空の下、源氏ヶ駄場へ上がってゆく。
源氏ヶ駄場 振り返って。
柵の中は放牧地のはずですが、牛は全く見当たりません。
振り返って。 柵の中は放牧地のはずですが、牛は全く見当たりません。
源氏ヶ駄場 シシウド
ちなみによく似たアマニュウの頂葉の基部は心形。このシシウドの頂葉はくさび状~翼状。
シシウド ちなみによく似たアマニュウの頂葉の基部は心形。このシシウドの頂葉はくさび状~翼状。
源氏ヶ駄場 シシウド アップ🎵
四国カルストの大野ケ原から姫鶴平に掛けての車道脇にいくつも咲いていました。まさにシシウドの季節。
シシウド アップ🎵 四国カルストの大野ケ原から姫鶴平に掛けての車道脇にいくつも咲いていました。まさにシシウドの季節。
源氏ヶ駄場 向こう側の森が一夜ヶ森。
弘法大師が目覚めたら、何にもなかったところに森が現れたと言う伝説による。
向こう側の森が一夜ヶ森。 弘法大師が目覚めたら、何にもなかったところに森が現れたと言う伝説による。
源氏ヶ駄場 ムラサキツメクサ
シロツメクサの葉は、ご存じクローバーの葉で丸っこいが、こちらは細長い。
ムラサキツメクサ シロツメクサの葉は、ご存じクローバーの葉で丸っこいが、こちらは細長い。
源氏ヶ駄場 イヨフウロ
四国ではシコクフウロと呼ばれることが多いように思う。その方が角が立たないのでしょう。
イヨフウロ 四国ではシコクフウロと呼ばれることが多いように思う。その方が角が立たないのでしょう。
源氏ヶ駄場 ヒメジョオン
他にもコオニユリ、アキノタムラソウが咲いていました。
ヒメジョオン 他にもコオニユリ、アキノタムラソウが咲いていました。
源氏ヶ駄場 源氏ヶ駄場の標示。
YAMAPのピークはまだこの先。
この先にある大空海山 幸福寺 奥の院(隣に一等三角点もあります)のお堂がYAMAPのピークで、たどり着きましたが、写真は公開していません。
源氏ヶ駄場の標示。 YAMAPのピークはまだこの先。 この先にある大空海山 幸福寺 奥の院(隣に一等三角点もあります)のお堂がYAMAPのピークで、たどり着きましたが、写真は公開していません。
源氏ヶ駄場 お堂の上にUFO雲
下山します。
お堂の上にUFO雲 下山します。
源氏ヶ駄場 ボタンヅル
雄しべと萼片(花びらは無い)の長さが同じくらい。葉の縁は欠刻。
よく似たセンニンソウは、雄しべの長さが萼片よりはっきりと短い。ほとんどの葉の縁は切れ込みが無い全縁。
ボタンヅル 雄しべと萼片(花びらは無い)の長さが同じくらい。葉の縁は欠刻。 よく似たセンニンソウは、雄しべの長さが萼片よりはっきりと短い。ほとんどの葉の縁は切れ込みが無い全縁。
源氏ヶ駄場 ウツボグサ
ウツボグサ
源氏ヶ駄場 コレハナンデショウ。
タンポポに似ているが、ずいぶんと大きい。ブタナかな?その割には茎の枝分かれが見当たらないような。
コレハナンデショウ。 タンポポに似ているが、ずいぶんと大きい。ブタナかな?その割には茎の枝分かれが見当たらないような。
源氏ヶ駄場 建物とその向こうに遥かなる山並み。
次男がいきなりキャーキャーと騒ぎだした。ズボンの裾からトノサマバッタが侵入し、上の方まで這い上がって来たらしい。
建物とその向こうに遥かなる山並み。 次男がいきなりキャーキャーと騒ぎだした。ズボンの裾からトノサマバッタが侵入し、上の方まで這い上がって来たらしい。
源氏ヶ駄場 長男はスタスタと歩いて行く。
高所恐怖症でもここなら大丈夫。
長男はスタスタと歩いて行く。 高所恐怖症でもここなら大丈夫。
源氏ヶ駄場 この景色こそ、ザ・源氏ヶ駄場。
白い石灰岩があまたの白馬のように見える。
息子は、これを見て草むらから岩が生えていると言った(笑)
この景色こそ、ザ・源氏ヶ駄場。 白い石灰岩があまたの白馬のように見える。 息子は、これを見て草むらから岩が生えていると言った(笑)
源氏ヶ駄場 ゲンノショウコ
ゲンノショウコ
源氏ヶ駄場 ミルク園には、多くの車が停まっていました。
ミルク園には、多くの車が停まっていました。
源氏ヶ駄場 この看板が目印
鮮やかな看板だね🌈
この看板が目印 鮮やかな看板だね🌈
源氏ヶ駄場 お目当てのソフトクリーム🍦の幟(のぼり)も。まだ、紫陽花の花が咲いている。
お目当てのソフトクリーム🍦の幟(のぼり)も。まだ、紫陽花の花が咲いている。
源氏ヶ駄場 息子たちは名物の長いソフトクリームとチーズケーキ
息子たちは名物の長いソフトクリームとチーズケーキ
源氏ヶ駄場 私と嫁さんはチーズケーキセット。
スーパーの牛乳ではお腹を壊す私は、なぜか牧場の搾り立ての牛乳ならお腹を壊さないことが16年前に判明。
16年ぶりに美味しく牛乳を頂きました。もちろんお腹も壊しませんでした。
私と嫁さんはチーズケーキセット。 スーパーの牛乳ではお腹を壊す私は、なぜか牧場の搾り立ての牛乳ならお腹を壊さないことが16年前に判明。 16年ぶりに美味しく牛乳を頂きました。もちろんお腹も壊しませんでした。
源氏ヶ駄場 ハナガサギク(花笠菊)
別名ヤエザキオオハンゴンソウ(八重咲き大反魂草)
ハナガサギク(花笠菊) 別名ヤエザキオオハンゴンソウ(八重咲き大反魂草)
源氏ヶ駄場 花笠菊 アップ🎵
花笠菊 アップ🎵
源氏ヶ駄場 姫鶴平へ車で移動🚐
レンタサイクルの電動自転車に乗って天狗高原までの往復10kmをサイクリング🚵
緩そうに見えて、意外と上り坂がきつかったので電動自転車にして正解でした。
姫鶴平へ車で移動🚐 レンタサイクルの電動自転車に乗って天狗高原までの往復10kmをサイクリング🚵 緩そうに見えて、意外と上り坂がきつかったので電動自転車にして正解でした。
源氏ヶ駄場 牛さんもいるよ🎵
ハッカ油を身体に振り撒いたから大丈夫でしたが、虻や蝿がそこそこ多い。牛にたかっていたが、嫌じゃないんかな?トノサマバッタも杭ごとに5匹以上おるような所もあった。
牛さんもいるよ🎵 ハッカ油を身体に振り撒いたから大丈夫でしたが、虻や蝿がそこそこ多い。牛にたかっていたが、嫌じゃないんかな?トノサマバッタも杭ごとに5匹以上おるような所もあった。
源氏ヶ駄場 ここはスイス🇨🇭?
アルプスの少女ハイジの世界が広がる。
ここはスイス🇨🇭? アルプスの少女ハイジの世界が広がる。
源氏ヶ駄場 独特の形をした石灰岩が並ぶ
独特の形をした石灰岩が並ぶ
源氏ヶ駄場 星降るヴィレッジTENGUに到着
白線は高知と愛媛の県境。
星降るヴィレッジTENGUに到着 白線は高知と愛媛の県境。
源氏ヶ駄場 ここからは天狗高原の散策コースが見えます。
ここからは天狗高原の散策コースが見えます。
源氏ヶ駄場 中で地鶏の親子丼を頂きました🙏
食べ終わったら、自転車・歩行者専用舗装路を通って天狗高原を散策しました🚵🚶
中で地鶏の親子丼を頂きました🙏 食べ終わったら、自転車・歩行者専用舗装路を通って天狗高原を散策しました🚵🚶
源氏ヶ駄場 ツリガネニンジン
ここからは天狗高原の散策路での写真
ツリガネニンジン ここからは天狗高原の散策路での写真
源氏ヶ駄場 ススキが涼しい風に揺れます。
厚い雲が出てきて気温も下がり、ひんやりとしてきました。
ススキが涼しい風に揺れます。 厚い雲が出てきて気温も下がり、ひんやりとしてきました。
源氏ヶ駄場 天狗高原の中ほどの東屋にて。
先ほどまでいた「星降るヴィレッジTENGU」の建物が見えます。そのすぐ後ろのピークが天狗の森。
天狗高原の中ほどの東屋にて。 先ほどまでいた「星降るヴィレッジTENGU」の建物が見えます。そのすぐ後ろのピークが天狗の森。
源氏ヶ駄場 キンミズヒキ
天狗高原の散策路はここまで。
これから姫鶴平へ戻ります。
キンミズヒキ 天狗高原の散策路はここまで。 これから姫鶴平へ戻ります。
源氏ヶ駄場 ここで大粒の雨がポツリポツリと降り始めました。名残惜しくはありましたが、天気が崩れたので四国カルストに別れを告げ、家路につきました。
ここで大粒の雨がポツリポツリと降り始めました。名残惜しくはありましたが、天気が崩れたので四国カルストに別れを告げ、家路につきました。
源氏ヶ駄場 サイクリングの軌跡。
五段城に登りながら、四国カルストのと牛の放牧の風景をゆっくりと見るのも良さそうです。登山口近くに駐車スペースもあるので、車で登山口まで行くのも良いでしょう。
サイクリングの軌跡。 五段城に登りながら、四国カルストのと牛の放牧の風景をゆっくりと見るのも良さそうです。登山口近くに駐車スペースもあるので、車で登山口まで行くのも良いでしょう。

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