活動データ
タイム
05:14
距離
10.0km
のぼり
683m
くだり
685m
活動詳細
すべて見る梅雨時の晴れ間と思いきや、朝から何となく雲行き怪しく、電車移動中からすでに雨。 和束町に着く頃には止むと思ってたら、登り始めもしとしと雨。 今日は前から行きたかった行場めぐりをしたくて、でも、1人ではなかなか足が向かなかったからソロではない時に行きたかったのに、雨あがっても岩が濡れていたら危険、という事で、鷲峰山、釈迦岳ピストンにしました。 綺麗な茶畑の間を縫って樹林帯へ… 前半はアスファルトながらも滑りやすかったです。 半ばからの登山道は水が流れていました。気にせずにバシャバシャと水の中を歩いていると、突然友達の悲鳴。足に、まさかのヒルがいました。 慌てて2人でヒルチェックするも、何故か友達の靴にだけヒルが這い上がってくる…半泣き状態になりながら、一気に林道まで登り一息… お互いメンタルやられながらも釈迦岳まで行き、早めの昼食を済まし、下山開始。 帰りは一気に下山したせいか、ヒルも見られず一安心でした。 ところが、バス停に向かう途中で友達の腰部分の服が血で滲んでいるのを発見! 見事にやられていました… そして、私もバスの中で太腿にプニプニした物をスパッツの上から触ってしまい、ズボンを脱ぐと丸々と太ったヒルを発見。 帰ってからもしばらくは血が止まらなかったです。 今までヒルに怯えながらの山行もありましたが、ほとんど出会ったことがなかったので、今回、ヒルの気持ち悪さと怖さを知りました。
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