活動データ
タイム
15:33
距離
21.9km
のぼり
1934m
くだり
1933m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る早いもので、5月末で登山3年目に入りました。 節目ってことで、何かしらチャレンジをと、 怖いイメージが強く、先送りしてた赤岳へテント泊で登ってきました。 昨年も、2年目の節目に、初めての八ヶ岳で、初めてのテント泊にトライ。 オーレン小屋にテント泊して、 初日は硫黄岳・横岳、二日目に根石岳・天狗岳に登頂できました。 今年は、八ヶ岳山荘から歩き始め、行者小屋にテント設営。 文三郎尾根から赤岳・横岳・硫黄岳を縦走し、 赤岩の頭から下山して、赤岳鉱泉経由で行者小屋へ戻ってテント泊。 二日目は、下山して帰宅する山行となりました。 タフでしたが、何事もなく下山できてよかったです。 以下、備忘録。 ・おニューのザックでいきなりテント泊。あれこれ詰めたら15kgオーバー ・以前のザックはバックカントリー用。今回は登山用。2回くらいでパッキング完了 ・夜行バスで寝れずに睡眠不足。八ヶ岳山荘で仮眠プランがよさそう ・八ヶ岳山荘から行者小屋まで、6km、3時間、15kg。腰・肩が痛かった ・ホテイランに足止めされる人多数。一見キレイだけど、ちょっとグロイ? ・もとは地蔵尾根、赤岳、文三郎尾根の周回予定だったけど、横岳、硫黄岳も視野に入れて文三郎尾根から。 ・文三郎尾根の急登で意気消沈 ・分岐到着時点でガス。しかし中岳が主役の幻想的な風景に感動 ・竜頭峰分岐までの岩場は、恐怖感よりアドレナリンが勝った ・赤岳山頂の混雑は残念だったけど、達成感あり ・赤岳から見た横岳に見惚れてしまった。かっこいい縦走路 ・赤岳~横岳の縦走のほうがよっぽど怖かった ・崖際や岩場のツクモグサ撮影に夢中な人が散見。滑落しないでね ・横岳 奥ノ院の看板がなくなってた。飛んでいったのかな ・硫黄岳山荘がめちゃキレイだった。泊まってみたい ・相変わらず、硫黄岳~赤岩の頭から見る八ヶ岳連峰の美しさといったら ・赤岩の頭~赤岳鉱泉までの下りで膝痛発生、なんとかやりくり ・赤岳鉱泉でパーティしてるハイカーさんがうらやましすぎた ・赤岳鉱泉~行者小屋までの登り返しで、足が逝く ・行者小屋に帰って飲んだスーパードライは最高だった ・20時前には寝落ち ・翌朝、一瞬、阿弥陀岳が頭によぎるも、体がもたなそうなので下山 ・テント下がまた濡れてた。グランドシートが防水してくれない ・ザックの重量、あまり変わらず ・のんびり下山して、八ヶ岳山荘で風呂入って生ビールを堪能 ・まったりかと思いきや、目の前に11時の茅野駅行きのバス ・急いで飲んで、八ヶ岳山荘で切符買って、乗車。席が空いててよかった ・特急あずさ乗車。遠ざかる山を眺めながらのお酒もまた最高 ・あずさにアクションカムを置き忘れそうになる。終点でよかった…
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。