07:41
5.1 km
877 m
屋久島・宮之浦岳 (鹿児島)
2024.09.16(月) 日帰り
念願のモッチョム岳に登頂(^_^)v みなさんのコメントが参考になりました。 ありがとうございました♪ 現地のガイドさんに同行してもらいました。 ひとりではわたしには無理と判断しました。 道迷いが怖くて…結果、大正解でした！ 急登が延々と続いて、わかっていたことでも、 ひとりだと心が折れてた思います笑 しんどかったけど、道や時間に神経をすり減らすことなく、 ガイドのTさんとはガイドだけでなく、 いろいろおしゃべりできたことで、 思った以上に快適にモッチョムを楽しむことが できました。
04:17
5.7 km
876 m
09:29
5.0 km
852 m
屋久島・宮之浦岳 (鹿児島)
2024.09.12(木) 日帰り
今年も屋久島へ行ってきました。 通算5回目、屋久女（やくじょ）と呼ばれております🤭 まずは、モッチョム岳へ。 最高峰940mの岳で270m地点から登るので、そんなにきつくないと思っていたのですが… 今まで登った屋久島の中では1番運動神経を駆使した山登りで、全身の筋肉全てを使い果たした感じです。 難所にはロープがあり、それも1箇所や2箇所ではありません。段差の大きいところは、柔軟性と脚力の両方が必要でした。 あとはヒルとの戦い🐛 私は吸われませんでしたが、友人は4箇所も😱 持って行った水分は1Ｌ。あとは沢で汲めます。 私は2Ｌ程、飲んだと思います。 頑張った分だけ感動は大きく、忘れられない山登りとなりました✨
07:29
5.6 km
894 m
屋久島・宮之浦岳 (鹿児島)
2024.09.09(月) 日帰り
宮之浦岳に通じる淀川登山口までの道が閉鎖に伴い、1000メートルもない山 と気軽に選んで登りましたが、気軽に選ぶ山ではなかったです😅 ジャングルとアスレチックを兼ね備えた山です。 熱帯低気圧の風の影響で、山頂では立っていられないほどの突風で吹き飛ばされそうな恐怖だったため、休憩もせずすぐ下山しました。 残り2/3くらいからカッパ装着程の雨が降り始め、木の根っこと岩場で滑りそうになりながら降ったので、想定以上に時間がかかりました。 晴れの日に登ることをお勧めします。 宮之浦岳に登れていたら、一生ご縁のなかった山だと思うので、それはそれで楽しい時間になりました。
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出典：Wikipedia
モッチョム岳（モッチョムだけ）は、屋久島の南部にある花崗岩からなる山である。漢字では「本富岳」と表記する。 特徴的な外観と頂上にある大岩が有名。国土地理院2万5千分の1地形図では標高は940mとなっているが、944mと表記している文献もある。山頂はユネスコの世界遺産区域の域内である。屋久島の南端近くに位置する山である。 モッチョムとは、地域の言葉で女性の秘部を表す言葉に由来すると言われている。日本一の陰陽山とも呼ばれ、山の西方からは陽、東方からは陰に例えられる姿を見ることができる。頂上巨岩の南側の岩陰には尾之間地区の岳参りの祠があり、この山が岳参りの「前岳」とされてきた歴史を持つことが分かる。北方の耳岳（1,202m）、割石岳（1,410.2m）とともに尾之間三山に数えられる。南から西斜面は標高差700m近くに及ぶ花崗岩の大岩壁で、モッチョム岳南壁は七五岳北面、障子岳周辺と共に屋久島三大岩壁に数えられる。 登山道は現在専ら使われているタナヨケ歩道がある。別に正面登山道もあったが現在は廃道となっている。 三大岩壁ということで、南壁を中心に何本もクライミングルートが拓かれているが、屋久島の花崗岩壁の節理が少なくリスやクラックの少ない性質と、垂直に近い角度からボルトを連打した人工登攀ルートが多い（太田1993）。正長石の大結晶を手がかりとすることもあるが風化による変化が激しく脆い。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
山歩（さんぽ）とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。
