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9.1 km
761 m
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大阪府と和歌山県との境に長く横たわる和泉葛城山(標高858m)は、和泉山脈の主峰。古くから信仰との関わりが深く、山頂には、大阪府側と和歌山県側のそれぞれに背中合わせに八大竜王社が祀られている。山頂の西側200mほどの所に円形の展望台があり、北に大阪の市街地、西に大阪湾や六甲の山並みと淡路島、南に紀ノ川や高野山など、360度の眺望が楽しめる。山頂北斜面には日本南限のブナの原生林が広がり、「ボードウォーク」と呼ばれる木道が延びている。登山は通年可能だが、新緑の5月と山頂のススキの原が広がる10月、紅葉と黄葉の11月が特におすすめ。登山道は大阪側からのコースが中心で、牛滝山からのコースの登山口には牛滝温泉がある。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
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山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。