尾籠〜明神山(蛇大嫌い3人衆の巻)
明神山(三ツ瀬明神山)
(愛知, 静岡)
2024.04.14(日)
日帰り
昨日の天空の岩を歩いた疲れが、まだ少々残っている😮💨
しかしせっかくの休日、この季節しか見られない尾籠から明神山を登るため、桃源郷へ向った。
駐車場の公民館にはすでに5台の車があり、一人寂しく出発した😂
今日の行程は、行きは尾籠岩山には寄らず直接明神山に登り、同じルートで帰りに尾籠岩山で昼飯の予定にした🤔
何故なら、昨日は明神山で親しい人達が大集合で、きっと今日は誰も合わないだろうと思ったかたらだ😭
尾籠からの明神山は、噂通りの難敵😤かなりのアップダウンがあり、いつも登る感じと違う。
そして山頂間近の連続急登が、足に堪える😣
それでも頑張って山頂へ到着、しばらく展望台からボーっと景色を眺めてさあ下山だ。
ザックを担ぎ歩き出そうとすると尾籠口から、hiroちゃんともんたろうさんが一緒に到着した😱
この組み合わせにビックリ!!
僕は二人とは山友だが「知り合い?」と聞くと、偶然尾籠で同じ明神山に登るということで一緒に登ってきたと、、、😱😱
え〜、もしかして僕が尾籠岩山へ寄らなかったので、そこで追い越してきたようだ😭
一緒に登ってこれたのに〜😭😭😭
二人は昼食後、白岩山経由で下山するので、予定変更一緒にいきますよ~🙏
テラスで食事をし、何気ない一言
「明神一筋さん、マムシをアップしてたよね」
そうなんです、僕はあれ以来マムシのいた付近を通るのが嫌で嫌で、、、
確かもんたろうさんもヘビが嫌い、しかしヘビに好かれているかのように遭遇するらしい😨
明神の岩場で、岩を掴んだつもりがヘビだったり、上りだけで10匹近く遭遇したらしい🥶
するとhiroちゃんも、俺もヘビ嫌いと言ってきたが、このお方は湖西連峰では顔言わずと知れた有名人なんです✨
しかも正規のルートではものたらず、新たな道を求めて藪こぎする人がヘビ嫌いとは、にわかには信じられない🤔
でもその時がやってきた。
お昼を終え大洞登山道から下ると、直ぐにもんたろうさんが
「ヘビだヘビだー😱」
いきなりの遭遇にビックリしてヘビを見ると、今まで見たことがないような体全体が真っ赤なヘビに2度ビックリした。
そしてhiroちゃんも遠巻きに見てビビっているようで、ヘビ嫌いは本物だ😣
するともんたろうヘビ博士が
「あれは脱皮直後のマムシです」
3人急いでその場から離れた😨
そして次に白岩山からの下山途中で、僕ともんたろうさんが立ち止まってルート確認していると最後尾のhiroちゃんが大声で「ヘビヘビー」と叫ぶ!
二人で「何処」とキョロキョロ見回すがわからない。
すると僕の足元の方を差して叫ぶ!
急いでその場を離れ確認するも、落ち葉と同じ色でわからない。
その時hiroちゃんは、一段高い場所から見ていてよーく見えるらしい。
「とぐろ巻いてるじゃん」と指す所を見ると、たった今僕がいた場所だった😱
アップダウンの繰り返しでバテバテな3人だったが、恐怖のあまりドーパミンが出まくり、10分ほど疲れが嘘のように歩けた。
しか〜し、最後の急登途中でドーパミンは切れ、3人苦しみながら坂を登った😭
それでも何とか尾籠に到着し駐車場へ向かう途中、もんたろうさんが「わーヘビ」
振り向くと、彼の足元から大きなシマヘビが逃げていった😱
やっぱし、もんたろうさんは好かれているらしい🥰
今日は、思いもかけずに3人で歩けて、本当に楽しかったです。
hiroちゃん、もんたろうさんありがとうございました🙇🙇♂