02:55
5.5 km
391 m
一年振りの乗鞍岳(剣ヶ峰)
乗鞍岳 (岐阜, 長野)
2024.09.18(水) 日帰り
夜行バスに乗って乗鞍岳へ。 今回はしっかり山頂に行けました。 前回は雨の為に肩の小屋で引き返したが、ホント良かったと実感。割と足場が悪いのと、結構風が強い(当たり前)昨年の様な大雨では危険。 そう思ってたら昼からの雨予報通り雨と雷。 イヤ、3000メートルの雷怖いわ。
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乗鞍岳は長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる日本百名山の一峰。標高2,702mの畳平までエコーラインとスカイラインの車道が通じており、バスでアクセス可能。ここを起点に登山をすれば標高差約320m・1時間30分ほどで山頂に立てる。バスは岐阜県側の平湯かほおのき平、長野県側の乗鞍高原から乗車できる(畳平まではマイカー規制がある)。乗鞍岳は最高峰の剣ヶ峰(標高3,026m)を主峰とし、朝日岳や摩利支天岳、富士見岳など23の山々の総称である。山名の由来は、なだらかな山容が馬の背に鞍を置いたように見えることから。畳平からのコースは危険箇所も少なく初心者でも歩けるコースだが、天候急変時の怖さは高山ならでは。備えは万全にして登山に臨みたい。日帰り登山者が大半だが、肩ノ小屋に宿泊してご来光を眺めるのもおすすめ。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
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