10:09
13.9 km
1867 m
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富山県富山市にある鍬崎山は、立山連峰の前衛峰的な存在の山。三角錐の山頂部が目印で、富山市内の多くの地域でその姿が確認できる。また、戦国時代の武将・富山城主の佐々成政が数百万両もの軍用金を埋めた山としても知られる。以前は夏道がなく残雪期に登られる山だったが、現在は尾根沿いの道が整備され無雪期でも登れる山となった。登山道は、立山山麓スキー場ゴンドラリフトの山頂駅から大品山経由で山頂へ向かうのが一般的。往復9時間近い行程なので、復路のゴンドラの時刻に注意したい。登山シーズンは年にもよるが6月上旬〜10月中旬で、ブナとダケカンバの天然林の新緑や紅葉の頃がおすすめだ。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
流域地図とは、地域の生命圏である流域を見える化した地図になります。この山を含む流域を確認してみましょう。
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。