ハイキング

尾瀬の美しい自然と親しむために

【尾瀬のルール・マナー】

・湿原には入らないようにしましょう
・動植物の採取はやめましょう
・ゴミは持ち帰りましょう
・ペットの持ち込みはやめましょう
・木道・登山道を外れないようにしましょう
・たき火はやめましょう
・公衆トイレは正しく利用しましょう
・ストックにはキャップを付けましょう


尾瀬（おぜ）は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。

尾瀬・燧ヶ岳

福島

群馬

栃木

尾瀬ヶ原・見晴キャンプ

emi-3

登山

1日目：御池駐車場から燧ヶ岳、見晴小屋でテント泊
2日目：軽量装備で至仏山往復(…は一方通行できないので鳩待峠経由)
3日目：巻道使って下山

3日目。
前日昼過ぎからの雨と疲労でぐっすり眠り、日付が変わると共に目が覚めました。
曇天予報ですがダメ元で星空撮影にお出かけ。
午前2時から日の出過ぎまで龍宮小屋近くで過ごしていました。
9月後半なのに寒くなかったです。
一瞬満月と月の入り後に星空が見れました。

テント撤収前後にざっと雨が振った影響もあってか、燧裏林道は終始全面濡れたぐずぐずな道。
温度湿度が高いうえに風も全く無く、上田代以外に良い風が吹くところで休めるポイントが無くて短い行程ながらもしんどかったです。

予報では天気の悪い3日間でしたが、カッパに頼ることは一切なく、良い景色も見ることができて良い山行になりました。

尾瀬散策と燧裏林道

みなてぃ

秋の縦走登山計画の予行練習も含めて前々から行ってみたかった尾瀬一泊燧ヶ岳と至仏山の欲張りプランで行ってきました

平日でしたが始発のバスは満席
皆さん荷物の量的に至仏山に行くのかな〜と思っていたら案の定燧ヶ岳方面には私だけでした

人気のあるトップシーズンからはズレていますが尾瀬ヶ原はとにかく「広い！」「デカい！」と言った感じで少し重い荷物も心なしか軽く感じるテンションで歩き続けられました

燧小屋で受付を済ませてテントを建てて準備完了！アタックザックで燧ヶ岳へ
8合目まではとにかくぬかるみが多くて膝から下が泥だらけになりましたスパッツ必須です
8合目以降は岩場を登ります
とにかくひたすらに登り登りです
残念ながら山頂はガスで真っ白でしたがお昼を食べている間に一瞬だけ青空が出てくれました
そこからはピストンでテント場まで下山
有難いことに至仏山もそうでしたが山小屋周辺に泥を落とせる水道が無料で使えます
テントに入る際の事を考えて下山中は鬱になっていたので本当に助かりました

そのまま夕ご飯をいただいて夜まで時間を潰してから外へ
たまたま十五夜だったので月をiPhoneのナイトモードで撮ってみたら太陽みたいになってしまいました（笑）

2日目はまた尾瀬ヶ原を突破して至仏山へ
荷物満載で登っていたのでいつもよりペースが出せず牛歩で進みました（笑）
こっちはこっちで石が滑る！とにかく滑る！
途中の休憩スペースからは尾瀬ヶ原が一望できて今日自分が歩いたところを見下ろせたので達成感を糧に山頂へ
こちらも残念ながらガス＋強風でしたが燧ヶ岳と同じく一瞬だけ青空が出てくれました
帰りは小至仏経由で鳩待峠へ
こちらのルートは前半は相変わらずスベスベの岩場が連続し後半は時々木道が滑る道です
気をつけていたのに一度尻餅をついてしまいました
最後は鳩待峠で花豆ソフトクリームをいただいてバスで駐車場へ

全体を振り返ってみた印象は尾瀬ヶ原はもちろんですが燧ヶ岳も至仏山もとにかく整備が行き届いていました
登山道も広く笹や枝が切られていますし木道階段なども危険な箇所はテープが巻かれていました
1日目は始発バスに乗って2日目は最終バスに乗って帰ると言う欲張りプランをしっかり満喫できたと思います。


燧ヶ岳（柴安嵓）・至仏山・小至仏山

リュウロン

御池から裏燧林道〜見晴〜白砂で、尾瀬沼テン泊してきました！
テントサイトは今日は自分１人で貸切り状態💦
テントサイトにテント設営し、まったりした後、夕方になって就寝前のトイレから戻ると、熊のフンらしき物体を発見💦まっいっか…とりあえず寝ようと寝てしまいましたが、夜中１時頃、テント近くでガサゴソと大型動物が徘徊する足音が…💦💦その後、恐怖で寝つけず１時間くらいしか寝れませんでした😱意を決して、トイレには2回行きましたが
（実際に目撃したわけではなく、確信がないので管理の方には報告していません）

恐怖の一夜💦　尾瀬沼テン泊

アメオトコ

3度目の尾瀬に行ってきました。

本当は他のところを考えていましたが天気がイマイチ。尾瀬辺りは大丈夫そうだったので行き先変更です。まだ燧ヶ岳に登ったことなかったし、燧、至仏の縦走してみたいと直前に決定。

新宿発6時35分発の高速バスで大清水まで、連休最終日でしたがバスも高速も混雑することなく、目的地に着きました。大清水から歩こうかと思っていましたが、一ノ瀬までの乗合バスが待ち時間が無かったので、勢いで乗車。1時間の歩きを1000円でワープすることができました。

一ノ瀬から三平峠までは緩やかな登り。行き違いも多かったので、ゆっくり進みます。尾瀬沼休憩所に到着し、持参したおにぎりで軽くランチにしてから尾瀬沼周回コースを時計回りで進みます。ゆったりした時間が流れる感じで、のんびり歩きました。沼尻平の辺りでは、尾瀬の湿原らしい雰囲気も出てきます。草が赤くなり始めてて、秋の風情です。
宿泊は尾瀬沼ヒュッテ。晩ご飯に出てきた舞茸ごはんがおいしかった😋

2日目は燧ヶ岳に登ります。
長英新道から登ろうと思っていましたが、小屋の方が雨でぬかるんでるだろうから、ナデッ窪の方がいいのではとアドバイスをもらい、そちらのコースにし増田。しかし分岐に着くまでの間に昨夜の雨が朝露に濡れた木道で尻餅をつき、ちょっとテンション下がりつつも、ゴロゴロ岩を登っていく。ガスが立ち込めるけど、途中何度か尾瀬沼が見えて、気分も持ち直す。頂上着く頃にはガスガスで、それにも負けずちょっと休憩して少しでもガスが晴れるかと期待したけど、全然ダメだった。その後は見晴新道を下山。ぬかるみがひどくて、ズボンの裾がドロドロになった。スパッツを忘れてきたのが悔やまれる。かなり長く感じた下山でしたが、見晴付近の小屋でカレーうどん。本当は歩いたことのない道を歩いて山の鼻に行きたかったけど、疲れてしまったので最短ルートで進むことにしました。今日登った燧ヶ岳も明日登る至仏山も頂上部分は雲の中でなかなか山容を見せてくれませんが、進行方向に至仏山、振り返ると燧ヶ岳、そして見渡せば尾瀬、という絶景の中を歩けて幸せでした。今日のお宿は至仏山荘。山荘到着一番乗りだったみたいで、お風呂も一番風呂の貸切で疲れた心が癒されました。

３日目は至仏山へ。
ちょっと熊が怖かったけど、早朝出発。熊鈴を鳴り響かせながら登りました。出発時はガスでしたが、明るくなるにつれ、ガスも少し取れて、尾瀬が見渡せました。昨日から眺望には恵まれないと思っていましたが、この景色だけで十分だと思えるくらい綺麗でした。その後は登るにつれてガスの中へ突入。幸い雨は降りませんでしたが、眺望は全くなし。おまけに風も強くなり、前傾姿勢で進みます。至仏、小至仏を過ぎるとガスも風も弱まり、頂上部分だけ雲に覆われてるんだなと実感することができましたた。下山は、割と歩きやすかったかな。とはいえ、乾いていない木道で今回2度目の尻もちをつきましたけど。。

鳩待峠から尾瀬戸倉に降りて（バス、1300円）、アルザの湯に入るつもりが、水曜で定休日。周辺も日帰り湯をやっているところや食事できるところもなく、ベンチで時間をやり過ごして高速バスで新宿まで戻りました。

今回の尾瀬、燧ヶ岳、至仏山に登れて、よかった。山からの眺望がなかったこと、登る山の全容を見ることができなかったことなどはちょっと心残りだけど、山の上の方にガスがかかっても、尾瀬自体は天気がいいという感じを実感することができた。尾瀬は、お花もなく、紅葉には早く、ちょっと寂しい感じで、それがまたいい雰囲気で、湿原が秋に向かう感じを満喫できました。

尾瀬（燧ヶ岳、至仏山）

チャーリー

【注意】
至仏山頂から山の鼻への下りは残雪期のみ通行できます。

至仏山（しぶつさん、しふつさん）は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰（七大陸最高峰）のコジオスコとほぼ等しい（ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意）。

尾瀬・至仏山・悪沢岳・笠ヶ岳

新潟

尾瀬散歩

常吉

尾瀬ハイキング2024-09-16

Tara

去年に引き続き今年も夫たちと尾瀬へ
去年は一ノ瀬から尾瀬沼に行ったので、今年は鳩待峠から尾瀬ヶ原に
念願の尾瀬小屋でやまごやグルメも堪能しました🍽️

尾瀬ヶ原

カナ

「au 4G LTE」の電波入ります。
「OZE GREEN Wi-Fi」の電波入ります。
「OZE GREEN Wi-Fi」は FREE Wi-Fi です。

※山小屋の営業期間中のみのサービス提供となります。
※山小屋内のみで4G LTEがご利用いただけます。なお、3G通信はご利用いただけません。
※4G LTEサービスエリア内であっても、電波の状況によってはご利用いただけない場合があります。

燧小屋

このランドマークを通る活動日記

尾瀬ヶ原・見晴キャンプ

尾瀬散策と燧裏林道

燧ヶ岳（柴安嵓）・至仏山・小至仏山

恐怖の一夜💦　尾瀬沼テン泊

尾瀬（燧ヶ岳、至仏山）

尾瀬散歩

尾瀬ハイキング2024-09-16

尾瀬ヶ原

このランドマーク付近の写真

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