登山

⚠️１７、４３の写真は、動物の排泄物の画像のため、気分を害される恐れのある方は閲覧しないで下さい。

【率直な感想】
以前は、シャトルバスで畳平まで行き、簡単に乗鞍岳の剣ヶ峰に登頂したが、やはり自らの足で剣ヶ峰を登頂したい気持ちが湧き上がってきた為、岐阜県側から挑戦⛰️

前半の丸黒山までは、登山道が整って歩き易かったが、結構なアップダウンがある行程だった為、体力消費した。

後半の丸黒尾根・千町尾根は、登り傾向。
有り難い事に笹を刈り上げして頂いていたが、その笹の茎が、強く太いため、足に刺さり難儀する。

また、熊らしき糞があり、警戒が必要。

標高約2211mからの千ヶ原湿原は、感動する✨

長時間長距離、アップダウン、熊、笹薮など、大変な山行ではあったが、やはり自分の足で乗鞍岳の剣ヶ峰に登頂した時は、何事も変えられない達成感・嬉しさが込み上げた山行であった😄

丸黒山・日影平山・かぶと山

岐阜

乗鞍岳/千町登山道

Mo-ri

乗鞍岳登山（というより下山？）
スカイライン開通祝い＋千町尾根の藪が刈払われたとのことで行ってみた。
避難小屋泊はハードル高いから日帰り、と考えると下りオンリーが自分には妥当かなということでこの行程。

高山から始発バスでほおのき平には6時45分着、切符購入待ちの長い列でしたが、臨時便が出てほぼ予定通り8時頃に出発できた。
畳平は快晴、絶景。
剣ヶ峰までは大混雑だけど、千町尾根コースに入ればすぐに別世界。静かな山行が楽しめました（20km近いロングコースで、お会いしたのは二人だけ）。なんといっても千町ヶ原の秘境感がとてもステキ。

千町ヶ原から丸黒山までの藪は、刈られたとはいえまだ歩きづらい部分も多く、なかなかしんどいです。でも道は明瞭なので迷うことはまずない感じでした。藪漕ぎの経験が希薄な私でも歩き通せるレベルまで整備していただいて、感謝です。

乗鞍岳から千町尾根くだり

先月に続いて乗鞍岳。前回は観光だったので、今回はしっかり山歩き。
コースは以前から行きたいと思っていた千町尾根。涼しくなったら藪漕ぎしようと思っていたが、バツこさん・マラさんのレポで藪が刈払われたことを教えていただきました（ありがとうございます🙇）。
飛騨高山キャンプ場に車を停めてスタート。スキー場トップの兜山に寄ってから日影平へ向かいます。日影平山の山頂手前に来ると、10ｍほど先の木からクマが慌てて降りてきて、爆速で藪の中を走り去りました。６年ほど山歩きをしてきて、初めてクマに出会いましたが、あっけにとられて驚くこともできなかった😅

日影平山から先は緩やかな登山道が続くが、思ったより丸黒山が遠い。やや急なガンバル坂を登り上げると再び緩やかな道となり暫くして丸黒山に到着。乗鞍岳の姿にテンションが上がるが、かなりの遠さで不安になる。スタート地点に立った気分で、先に進みます。
急坂を降りてしばらくすると刈払われた道が現れる。以前がどこまでひどい藪だったのか分からないが、ルーファイ不要なのは本当にありがたい。若干歩きにくいところもあるが、快調に進み千町ヶ原へ。これまでの登山道とは別世界の湿原は、花の時期は終わっていてもとても雰囲気が良い😍次はワタスゲが満開の時期に来てみよう。

奥千町避難小屋でゆっくり休み、剣ヶ峰へ向かいます。視界はバッチリで、乗鞍岳を眺めながらの緩やかな登山道は最高に気持ちが良い。途中、屏風岳と大日岳に寄り道して剣ヶ峰に到着。
山頂はとんでもない混雑なので、少し休んでから早々に下山。長い登山道歩きに流石に疲れましたが、なんとか雨が降る前にゴール。
本当に静かな山歩きができるステキなルートを、素晴らしい天気の日に辿ることができ大満足の１日でした😄

乗鞍岳（のりくらだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部の剣ヶ峰（標高3,026m）を主峰とする山々の総称。朝日岳、摩利支天岳、富士見岳、屏風岳など23の山があり、広大な裾野が広がる。日本百名山及び新日本百名山に選定されている。

【特長】
特別天然記念物雷鳥の生息地としても知られており、日本一標高の高い道路である乗鞍スカイラインは自然環境維持を目的にバス、シャトルバス、タクシー、自転車、許可車両以外の自家用車の乗り入れが禁止されている。標高2,702mに位置する畳平まではバスでいくことが可能。畳平からはわずか90分で主峰剣ヶ峰までの登頂が可能なため、充分な経験と装備を必要とする北アルプス南端に位置していながら、他の山と異なり家族と一緒に行きやすい3,000m級の山である。また、乗鞍岳は活火山であり、周囲に広がる平湯、福地、新平湯、栃尾、そして新穂高温泉の総称である奥飛騨温泉郷は豊富な湧出量と日本一の温泉露天風呂数でも知られている。

【概要】
中部山岳国立公園内の岐阜県と長野県にまたがっており、長野県側の麓には乗鞍高原が広がっている。山名の由来は、古くは「鞍ヶ嶺」と呼ばれ、姿が馬の鞍に似ている事から名付けられたとされている。平安時代には「位山」と呼ばれ、1645年（正保2年）頃の乗鞍岳と呼ばれるようになったとされている（幕府に提出された絵図に山名が記載されている）。

【自然】
日本の火山としては富士山、御嶽山に次ぐ高さである。火山体のほとんどは古期火山体で、新期の火山体は山頂付近に分布する火山体や山腹に分布する溶岩ドームと溶岩流からなる大規模な成層火山。裾野が広いのが特徴で、8つの平原がある。12の火山湖（池）があり、山頂直下西にある権現池は日本有数の高所にある池である。山頂付近の積雪が多く、乗鞍スカイラインの開通のために長期間の除雪が必要となる。夏でも一部の北東斜面などには、雪渓が残り夏山でのスキーが可能となっている。

【交通機関】
濃飛バス https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/norikura-line/ 

【乗鞍旅行プラン】
山と渓谷社 https://www.yamakei-online.com/yk/article/gifu2016.php 

乗鞍岳

長野

乗鞍岳（千町尾根）

magachari

スキー

ガスガス、湿雪、未圧雪はモナカ、修行でした。

飛騨高山スキー場　2024-03-06

matoと

飛騨高山スキー場　2024-03-03

飛騨高山スキー場-2024-02-18

飛騨高山スキー場-2024-02-11

丸黒山を自宅から走って行ってきました。
深夜の行動と長い距離に慣れたかったのでちょうどヨカッタ。
下山したらトレランシューズのダメージが…
もうそろそろ新しいのが欲しい

登山口

このランドマークを通る活動日記

乗鞍岳/千町登山道

乗鞍岳から千町尾根くだり

乗鞍岳（千町尾根）

飛騨高山スキー場　2024-03-06

飛騨高山スキー場　2024-03-03

飛騨高山スキー場-2024-02-18

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兜山・日影平山・丸黒山

このランドマーク付近の写真

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乗鞍岳から千町尾根くだり

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