登山

山荘は予約ができたので、光岳に登って来ました。

池口岳（いけぐちだけ）は、長野県と静岡県にまたがる赤石山脈南部にある山である。標高2,392m。北峰と南峰の双耳峰。日本二百名山のひとつ。

池口岳・加加森山・光岳

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易老岳・イザルガ岳・光岳

ひで

ハイキング

南アルプスの光岳へ、1泊2日の登山ツアー

光岳は日本百名山の山
南アルプスの山は森林限界も高く、光岳山頂は樹木の中にあり、その上に曇っていたので周囲を展望できなかったです。

長時間で標高差も大きく、自分にとって今までの中で一番厳しい山行になりました。
大変疲れました。

光岳（てかりだけ、2592m）・易老岳（いろうだけ、2354m）

ラクダ

日本アルプス最後の百名山。聞いていた通り厳しい上りと僅かな眺望。翌日の天候は残念だったが、美しい森を楽しめた。

聖岳（ひじりだけ）は、赤石山脈（南アルプス）南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013 mの山である。日本百名山に選定されている。

【概要】
南アルプス国立公園内にあり、主峰は標高3,013 mの聖岳（前聖岳と表記される場合がある）で、その東側約500 m の地点に奥聖岳 、南側約800mの地点に小聖岳を従えている。南アルプス中で最南端の3,000 m峰である。なお、富士山が日本で最南端の3,000m峰である。山頂周辺とその南側の標高2,300m ほどに位置する聖平に、大規模な高山植物の群生地がある。山名は、南東を流れる聖沢が肘（ひじ）を曲げたような形で、その「ひじ折る」や「へずり」が転化したのとされている。別名が「日知ヶ岳」（ひじりがたけ）。南面にはカール地形がある。南西斜面には大規模な崩落地があり、赤色チャート（ラジオラリア盤岩）の露出地がある。

聖岳・大沢岳・光岳

山梨

易老岳・光岳

Toshi

光岳小屋がNHKで放送されて大人気とのこと
光岳は日帰りではなかなか厳しい山です、付近に光岳小屋しかないのと宿泊者数が少ないので予約がなかなか取れなくて有名です
さらにNHKで新米管理人としてとりあげられて小屋人気がUPです
前日にたまたまキャンセルがでたのか小屋が空いているのを発見し、すぐに予約しました
芝沢ゲートからピストンです
芝沢ゲートまでの道のりも長く険しいです、通行止が多く迂回させられ、路面も穴だらけで夜道では穴を避けきれずにドカンドカンと衝撃をうけます
パンクしないか心配でした
芝沢ゲートで車中泊しました
クソ長い道を歩いて登山口までいきます、すでに疲れてます
易老岳までひたすら修行です
光岳小屋まで修行です
光岳小屋の若き管理人さんの笑顔と接客に癒されます、誰からも好かれるであろう人柄と元気が人気なんでしょう
光岳山頂は展望はありません
テカリ石はなんの変哲もない岩場です
光岳、光石？何コレ
光岳小屋は過去に泊まった小屋の中でも金メダルです
うまい豚キノコ汁、個室っぽい、マットレス最高、管理人ステキ
下山は長く心が折れます
バッジは光岳小屋で販売してます

追記:下山後の帰宅途中にパンクしてました、山中ではなく町に下りてから気づきました
少しづつ空気抜けてたのかもです
JAFさんにお世話になるも応急処置ではすまされずタイヤ交換になりました
同じ日に芝沢ゲートでパンクした方もいるそうです
痛い出費と神奈川まで帰れない悲劇

光岳

ふぃくさぁ

日曜から2泊3日で山友さんたちと聖岳光岳周回の計画でしたが、日曜月曜の天気が良くないため中止

その代替として、天気予報が少し良さそうな火曜水曜、光岳へソロで1泊2日で行ってきました⛰️

先週は中央アルプス⛺️泊で雨に打たれたので、今週は小屋泊まりしたい！
光岳小屋は若い女性管理人さんがテレビで取り上げられ大人気♪せっかくなので、名物の豚汁とシングルベッドを体験したい！
...だったのですが、前々日となると雑魚寝・食事無しプランしか予約の空きがない...迷ってると埋まりそうなので...即予約♪

山の行程は1泊2日
しかしながら、芝沢ゲートの登山口までの林道ドライブ、駐車場争奪が大変と聞いていたので、前日14時に山梨の自宅を出て、光岳小屋HP掲載の林道地図の分岐を何度も確認しながら、19時芝沢ゲート着🚗
噂通りの対向車スレ違いに気をつかう林道でした💦

ちなみに、芝沢ゲートは50台ほど駐車スペースありますが、平日ということもあり、到着19時段階で5割程度、出発の翌朝5時半で9割程度の占有率でした。

初日も２日目も、天気予報とは裏腹にガス多く、眺望あまりなかったのが残念でした😅

初日の夕刻に、中秋の名月と富士山🗻雲海を眺めることが出来たのが唯一の救いでした☺

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今回の山行
ひとつ衝撃的な事があり、記録として日記に書かせて頂きます。

光岳小屋から光岳山頂まで15分
さらに山頂を超えて10分ほど進んだところにある光石

小屋でチェックイン後、皆さんされているように、先ずは山頂へ、そして光石へ、空身で向かいました🚶‍♂️

山頂から下り、あと10メートルほどで光石というところ
光石の上に男性２人が立ってました。

１人の男性が光石から降りようとしたとき、滑落したのです。
頭から落下し、右サイドの斜面へ数回転しながら約10mの崖下で停止
手や頭部からの出血、腰の傷が確認できました。

その場に居合わせたのは、滑落した方以外、光石上のもうひとりの男性と私のみ
（いずれもソロハイカー）

居合わせた２人で呼びかけたところ返答あり。　
その方は、手足を動かせることを確認し、自力で這い上がられました。

ご本人は、めまいがあってバランスを崩し落下されたそうです。落下中は手腕で頭を覆ったとのことです。

小屋に電話しようとしましたが、現場は携帯電波なし。

居合わせた２人で、その男性を小屋まで介添え、連れ戻りました。
小屋に戻るまで、何とか歩行されていたものの、ふらつかれているご様子でした。
その方は、持病で難聴や眩暈あるそうです。

小屋に戻り、小屋関係者へ報告
小屋スタッフによる応急手当
小屋関係者から警察消防へ連絡
翌朝痛みが増したことより行動不能と自己判断

午前11時頃ヘリコプターで病院へ搬送
（下山途中、光岳方面へヘリコプターが向かうのが見えました）

滑落の瞬間を見たのは、人生で初めてでした。
目撃した瞬間、頭から落下されたので大惨事になると思いました。
なので、意識があり自力で這い上がられたのが奇跡のように思えました。

下山後、その方から連絡を頂き、病院での検査の結果、肋骨のヒビで済んだとのことでした。
軽症で済んで何よりでした。

滑落、遭難は誰にでも起こり得ます。
自分がそうなった場合、他人がそうなった場合、何ができるのか？
考えさせられる出来事でした。

ヤフーで本遭難事故の記事が掲載されています
https://news.yahoo.co.jp/articles/0998f67a16f8f34a5b99871d7afff417868743a1

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7b9fd369ef06630a84a3ab85a8f5c2f7b4e097b

なお、当方の日記に本遭難事故を記録すること、ご本人より了解を得ています。

びー

畑薙第一ダム臨時駐車場スタート
信濃俣経由での光岳周回コース
踏み跡薄く、不明瞭の為
頻繁に地図の確認をすることに
それでもコースロストが多く
道迷いもあって、かなり時間を食ってしまった
計算していたよりかなり時間オーバー
光岳小屋に到着した時には真っ暗になってしまい、小屋番の方達に心配をかけてしまった
レポを読んでキツいコースとは聞いていたが、これほどまでとは思わなかった
オマケに這松、シャクナゲで身体中が傷だらけ

真っ暗な中、急いでテントを張って
夕飯とビールを頂いて就寝🍺

翌朝はガスガスで光岳の眺望はゼロ
出発してしばらく経ったところで、ガスが晴れて素敵な景色が見れるように
登山道は前日とのギャップが凄く、歩きやすいことこの上ない
気持ちの良い景色を楽しみながら
あっという間に下山
最後に1年ぶりに畑薙大橋と対峙
吐きそうになりながら渡りきった
吊り橋キライ

大根沢山・信濃俣・光岳・茶臼岳

ぶりかま

アクセスが大変で有名な芝沢ゲート
予約の取れない光小屋
長い長い道のりの光岳！
光小屋は、ほんとに居心地よく、もっと登りやすい山なら毎年でも行きたいと思う小屋でした。
ダイヤモンド富士が見られなかったのが残念でしたが、代わりに、満月と富士山が見られました。

光岳　百名山86座目

みー

光岳に行きました。長い登りの山であり、自分が登れるのか挑戦も含めたものでした。

数日前に光岳小屋の宿泊に空きが出たので、予約しました。光岳小屋は小さな小屋で宿泊者数が少ない小屋です。
今は、易老渡の登山口まで芝沢から歩く必要があります。さらに、芝沢ゲートまでの道路も、改修工事でかなり遠回りのわかりにくいものとなっています。
信州遠山郷のホームページに案内が掲載されています。

暗い中、芝沢ゲートから歩き始め、易老渡に着くころやっと明るくなり始めました。易老渡の橋を渡ると、急斜面をつづら折れの道で登っていきます。汗だくになりながら樹林帯を600m登ると面平（めんだいら）という平で少し明るい場所に着きました。
行きは気が付かなかったのですが、左手50mの所にテントが10張ほどありました。

まだまだ登りは続きます。携帯トイレ用テントが右にあり、その先が馬の背になります。全体的に道は険しくありませんが、この馬の背から岩のトラバースがちょっとあり、注意した方がよさそうです。

やっと易老岳（2354m）に到着しました。ここは展望がありません。朝は晴れていたのに、だんだんに雲に覆われてきました。少し先の草地で開けた所で、光岳？をチラッと見ることができました。少し下ったところが三吉平で、登山道がぬかるんでいました。

そこから岩がちの道を200m登ります。小屋への最後の頑張りどころで、草地になり水場が出て来ると藤吉平に着き安心できました。あとは霧が立ち込める草地の中、木道を歩き光岳小屋に到着しました。

小屋から光岳山頂までは15分ほど、山頂は展望がありませんが。周辺には南限のハイマツ林がありました。すぐ先から南の方が見える（霧のため見えません、残念！）はずの所を過ぎ、10分ほどで光石へ、白い石灰岩でできた岩です。天気がいいと周りの木々とのコントラストも鮮やかだろうと想像しました。

光岳小屋はこじんまりとした、温もりを感じる小屋で、夕食も美味しかったです。なお、寝袋は持参（借りると別料金）しました。

夜は雨の音、朝も霧に包まれており、残念ながら富士山をはじめとする山々を見ることはできませんでした。
朝食のおにぎり弁当を食べ、5時半過ぎに下山開始。イザルケ岳でも霧の中、諦めて歩きました。

易老岳を過ぎる頃から青空が少し見えてきました。馬の背あたりの樹林帯で、隙間から聖岳や光岳を覗き見ることがやっとできました。

あともひたすら下り、易老渡からは日差しもさして暑い中、芝沢ゲートまで無事帰りつきました。

展望が無かったことは残念でしたが、森深い中をしっかり登り下りできたことで、次の山行への自信も持てました。

三吉平

このランドマークを通る活動日記

易老岳・イザルガ岳・光岳

光岳（てかりだけ、2592m）・易老岳（いろうだけ、2354m）

易老岳・光岳

光岳

光岳

大根沢山・信濃俣・光岳・茶臼岳

光岳　百名山86座目

光岳　ひたすら登って下った

このランドマーク付近の写真

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光岳（てかりだけ、2592m）・易老岳（いろうだけ、2354m）

易老岳・光岳

光岳

光岳

大根沢山・信濃俣・光岳・茶臼岳

光岳 百名山86座目

光岳 ひたすら登って下った

三吉平

易老岳・イザルガ岳・光岳

光岳　百名山86座目

光岳　ひたすら登って下った