登山

(詳しいことは後で)
昨年の話
相手　「どういうご旅程で？」
私　「羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳、トムラウシ、十勝岳、旭岳」
(どんどん険しくなる相手の顔。あれ？何かまずいこと言ったかな？)
相手　「幌尻岳を残すなんて！」
(ガーン！そんなに大事なのか幌尻岳！)

という訳で、百名山最難関とも言われる幌尻岳。川が増水して危険になり易い➕遠い。
一番熊に会わなそうで、距離が短い額平川コース。数ヶ月前に予約が必要で、一番増水に弱そうなのが、欠点。
- とよぬか山荘で情報を入手。9月は額平川の水位が低い。雨が連続し、大きな雨雲から降雨すると増水するらしい。
- 今回の水位は全て膝下。9月はアブもいない。
- 予約を複数回入れ、キャンセルするツアーや個人あり。私が2カ月前に予約出来たのも、そのおかげかも。
- シャトルバスと幌尻山荘の混み具合は、天気に連動。今回は2日目が雨のため、比較的空いていた。
- 平取町登山イベント(？)中、幌尻山荘は町民が貸切。9月シルバーウィークの最初？翌夜の山荘は、寝返りが打てないくらい激混み。私が泊まった2日前。
- 幌尻山荘からは1100mの急登。渡渉で気を使ったため、バテ気味。
- 稜線は強風。頂上は暴風。てんくらCの理由。
- 翌朝は雨&曇。渡渉中が曇で良かった。
幌尻岳に登頂でき、充実感が半端ない。感謝しかない。
ただし、現在の最難関百名山は皇海山らしい。

幌尻岳（ぽろしりだけ）は、北海道、日高山脈の主峰で標高2,053m。アイヌ語でポロシリは「大きな山」の意で、日高山脈襟裳国定公園内にある二等三角点（点名「幌尻」）の山である。日本百名山に選定されている。

【概要】
標高は従来2,052mとされていたが、2008年（平成20年）、国土地理院により2,053mに改定された。
1,300万年前の造山活動で生じた。山体上部には第四紀の氷期に形成されたカールが認められ、2007年、日本の地質百選に選定された（「幌尻岳の七つ沼カール」）。
ナキウサギ、クマゲラ等が生息している。二風谷地域などでは遠くから目立つ道しるべ的役割を果たしていたため古くからカムイとして祀られていた。

幌尻岳・戸蔦別岳・伏美岳

北海道

幌尻岳

Joseph ☆ S.C.

北海道遠征4座目は幌尻岳。
予約が面倒くさそうなので予約無しで行けるチロロ林道ルートにしました。
13時間を想定してブラックスタート。
4時半出発なら日没の17時半には戻って来れるだろうとの計算です。
最初の1時間位は林道歩きです。
暗い中での歩きなので平坦な道が逆に有難いです。
登山口からしばらくはあまり登り下りもなく比較的なだらかな道です。
次に渡渉区間。ミドルカットの登山靴なら濡れずに通過出来ると思います。(靴の履き替えは不要だと思います)
その後は急登が始まります。
しばらく登るとトッタの泉が現れます。
私は飲みませんでしたが水は出てました。
そこからしばらく登ると稜線に出ます。
アルプスの様なキレイな稜線です。
そこからも長いですが景色が良いので休み休み歩くと良いと思います。
感じたのは稜線上にあるハイマツが登山道に飛び出ていてかなり歩き難く体力を削られます。
この日は風は結構強かったですが、ガスはなく絶景でした。
チロロ林道からの日帰り組は私を含め5人程。山荘経由で来ている人も居るようで山頂でも数人会いました。
帰りも長く予定より1時間程巻けましたが車に着く頃にはヘロヘロでした。

駐車場は釣り堀いざわからダート道を40分位。途中車で渡渉するような箇所が有ります。でも普通の車でもゆっくり運転すれば大丈夫です。
ダート区間エゾシカとわんさか遭遇するので注意が必要です。行きも帰りも10頭ずつ位会いました。
駐車場は10台位かな。

ふじさんず

いろんな意味で忘れられない山になりました😼

ヌカビラ岳・北戸蔦別岳・戸蔦別岳・幌尻岳

おにぎり大臣

殆どひとりだったので、クマが不安でした。
クマスプレーが頼りでした💦
帰り、記録一時中断のまま進んでしまいました😢

まるよ

とよぬか山荘前泊　夕飯に釣られてお泊り決定。🍖1泊2日　2食付き(お弁当おにぎり4個)￥7,000円
余っていたらＯＤ缶を貸していただけるのでありがたい(_ _)

山友さんと行くつもりが、急遽ソロ登山をする事に。今思えばソロ登山は何年ぶりだろう・・・。

国内最難関と言われており、山行に渡渉がある登山は初。

途中で無理なら引き換えす前提で、スタート。

上着はアンダーシャツにテーシャツ。
下はスパッツ、水陸両用短パン。
アマゾン購入のスパイク付き沢靴。
防水靴下、脛ガード。

当日バス１便スタート4時発
５時登山開始
登山口に綺麗な簡易WC有り
トイレットペーパー完備
靴洗い場有り

約2時間の林道歩きから、沢靴に履き替えて渡渉開始。

結果的に渡渉箇所は個人のルーファイ次第かと思います。１番浸かったとしても短パンが少し浸かる位でした。この時期だからかもしれません。

下り途中の方の足元を見ていると、ワークマンシューズ(1,000円位のテンバでよく見るヤツ)、マリンシューズ、トレランシューズ、沢靴と様々でした。

寒さと怪我防止の脛ガードはあったほうがいいと思いました。

道中会った方は沢靴にスパッツ無しの短パン姿で寒さは感じなかったとの事。

七ツ池の破線ルートは急登すぎるのと、道なのかよく分らない道でした💦熊の足跡がありました🐻

戸蔦別岳〜幌尻山荘の下りは人が入っていないのか、藪漕ぎでした。登りはきつそうです。

幌尻山荘ですが、ペラペラのウレタンマットなので持って行ったほうがより熟睡できると思いました。

綺麗なバイオトイレ　トイレットペーパー　完備。
また人が多いと、騒音も気になるかと思いますので耳栓もおすすめです。

水に関して、小屋番さんがお湯を沸かしてくれるので個人的に煮沸する必要が無く、とても親切な小屋番さん達でした。

山頂はガスりましたが、戸蔦別岳に着いたあたり爆風と共にガスが上がり、綺麗な稜線美を見る事ができました。

今度は山頂から戸蔦別岳が晴れて事を期待して来たいと思います。

幌尻岳で百名山まで残り9座。

道中会った方々本当にお疲れ様でした😄

幌尻岳・戸蔦別岳

もっちゃん

北海道遠征第三弾(完結編)5,6日目
1泊2日で百名山の幌尻岳に登ってきました。

2ヶ月前、とよぬか山荘に泊まり次の日バスが運休して登れなかった。リベンジ登山です。天気予報は午前中が☔で午後から☀️。少し心配したが無事出発。単独渡渉&登山は不安なので大分県から来られたUさんと同行することに。凄く楽しく、あっという間に2日目が過ぎました。

山行ですが、百名山最難関というのは間違いないですね。山荘の予約に始まり、飛行機やレンタカー、それに渡渉可能な天候、更に体調、そしてコースタイム、全てをクリアしないと登れないハードルの高い山です。一発で登れたら奇跡です。前回のとき7回連続でダメな人がいました。私は2回目で登頂。良いほうでは。
残念ながらガスガスな山頂でしたが、登頂できれば贅沢は言いません。

今回の遠征で無事3座登頂できたことに感謝です。
百名山制覇まで遂にあと1座。
今年中に達成させるぞ！

百名山99座目　幌尻岳

ハタボー

百名山最難関の呼び声も高い幌尻岳は、カールの紅葉最盛期。ぎこちなかった初対面グループ登山の面々の心を溶かすに十分な破壊力を持っていました。

紅葉を観にいこうよう幌尻岳

Photoro

幌尻山荘の予約、交通の予約、ヒグマの不安、天候、渡渉と・・・
幌尻岳は、なにかと負担が多い山なので、はじめて登山ツアーに参加しました。
おかげさまで、よい登山ができました。

参加者はベテラン揃い・・・
ガイドの皆さんに支えられ、参加者に恵まれ、楽しい３日間となりました。
ハローポーターの皆さん、ありがとうございました。
(^o^)/

渡渉グッズと寝袋が、45リットルのザックをいっぱいにしました。
(^^;

幌尻岳

このランドマークを通る活動日記

幌尻岳

幌尻岳

ヌカビラ岳・北戸蔦別岳・戸蔦別岳・幌尻岳

幌尻岳

幌尻岳・戸蔦別岳

百名山99座目　幌尻岳

紅葉を観にいこうよう幌尻岳

幌尻岳・幌尻山荘・奥幌尻橋　往復

このランドマーク付近の写真

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百名山99座目 幌尻岳

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幌尻岳

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百名山99座目　幌尻岳

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