登山

この夏の目標だった白馬三山の登頂。最後の白馬鑓ヶ岳を目指し早朝に蓮華温泉ヘ、途中でイノシンに遭遇し目が覚めました。
登山口からの足元を照しながらで、なかなかペースがあがりません。
白馬大池に到着しチャレンジ続行と判断、白馬岳方面ヘ右折。先週は天候とタイム判断で風吹大池方面ルートで下山しました。
ルートを進むとガスがかかりはじめテンションが上がらないまま前進。白馬岳山頂辺りではポツリときましたが、予定タイムだったので白馬鑓ヶ岳を目指します。
丸山を過ぎて下って行くと中国語のグループに呼び止められ、白馬山頂宿舎の場所を尋ねられました。相手のスマホには電車のルート図のような案内図。これを頼りに視界不良の中歩いているのかとビックリ。ヤマッブのマップを見せて宿舎との分岐は過ぎていると教えて別れました。確かにガスの中で分岐の案内は見過しそうでしたが。
もくもくとガスと風の中を進むと杓子岳の巻き道ヘ到達、ここで三羽のライチョウに遭遇。少しテンションが上がります。
杓子山頂からの南の分岐を過ぎガスの中を白馬鑓ヶ岳ヘ、ここから先は未知のルート。なかなか山頂ヘの案内は見えてきません。登山道との分岐を過ぎてやっと山頂ヘ到着、ほぼ予定タイム、気温は１０℃でした。
分岐迄下るとまた中国語の登山者に、白馬鑓温泉への分岐を尋ねられます。手にするスマホには先程のグループと同じ案内図、これじゃ無理でしょ。紙のマップを見せて分岐の位置と時間を教えて別れました。この天候でルートを教えるのは遭遇にも繋がるし恐いです。
ルートを戻って行くと、白馬岳山頂を過ぎた辺りから雨に雷も聞こえてきました。雨具を着ると本格的に雨と風、雷は上空のようだったのでまず安心。
途中、東側に虹も見えましたが下山まで雨でした。
なかなかの体験でしたが、これが山ですね。
この夏の目標、完了です。


白馬岳（しろうまだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）北部の後立山連峰にある標高2,932mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。

白馬岳・小蓮華山

長野

富山

白馬三山登頂完了、白馬鑓ヶ岳ピストン

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丸山・杓子岳・白馬鑓ヶ岳

陳 志豪 CHEN CHIH-HAO

1日目白馬山荘泊
扇沢🅿️に1台、栂池ゴンドラ乗り場に向かう予定が、倒木で扇沢に行けず…手前の🅿️を見つけて駐車しました。

栂池からスタートするも、ぐんぐん抜かれて白馬乗鞍岳に着く頃には誰もいないレベル(お一人いました)
大池山荘では普通に雨☔️カップを着て出発するも「15時までに白馬山荘着けないようならここから先はご遠慮下さい」看板に友達と2人で凄く迷う「怒られる覚悟で行くけ？」「うん」
ペースupの要求に気合い入る私！
でも続かないねぇ…自分のペースはそう簡単にレベルupしない
景色を拝めない山歩きにヘロヘロ状態で白馬山荘到着。山荘の方は皆さんとても優しくホッとしました♪
レスキューの方に不帰之劍へ行くなら天狗山荘に泊まって翌朝の午前中に通過した方がいい！
友達と相談しながら天狗山荘に宿泊決定
これが良かった！天狗山荘のファンになりました〜

2日目天狗山荘泊
山歩きは真っ白な世界と暴風
時々雨
時々雷鳥
時々他パーティーとのトーク

天狗山荘の方から、天気予報や天気図を参考にするけれど、稜線の天気はそう簡単に予想できない。同じ天気図でも風や雨の強さは違う。などなどリアルと言うか、私にとっては素敵なアドバイスをいただけました♪自炊場も素敵♡

特に、今回のような変更が多い場合、大体、友達がせっかちだから(本人談😁)ちゃっちゃと進めてくれて😅助かる
翌朝の3:15に起きて天候チェックしよう！
うん！
→はい暴風〜
4:00前に友達が「風が収まっている行ける！」
うん！稜線へ確認に行こうとなり不安な気持ちでヘルメット被って稜線へ向かう
→はい爆風〜
2人でこりゃダメだねって猿倉へ下ることに決めました

下りはしんどいけれど、途中で青空少し見られてそこで朝ごはんを食べました
天狗山荘“お弁当ランキング”にランクインです！

白馬乗鞍岳・船越の頭・小蓮華山・白馬岳・丸山・白馬鑓ヶ岳

dooona

栂池高原スキー場からスタートし、扇沢にゴールする4泊の予定を組みました。

先ず扇沢の駐車場に車を1台置きに大雨の中を移動中、あと数キロで駐車場に着くというところで倒木出現。行く手を阻まれ近くのホテルに泣く泣く駆け込むと、バス停と駐車場を教えてくださいました。

その後、もう1台の車で栂池高原スキー場へ移動して駐車場泊。駐車場のトイレの自動ドアは夜中は動きませんが、スノボで熟知している友が、手でドアを開けることができると教えてくれました。

朝は霧雨でしたが、この後天気は好転するだろうと疑わずスタート。
結果、ほぼ雨とガスでどこにいるのかよく分からない、時々強い風が吹く3日間でした。

不帰劍アタックの日は、天狗ノ頭へ向おうと歩き出しましたが、ザックを背負ってないと転んでしまいそうな位の風に、5分歩いて納得の断念となりました。

翌日も確実に雨だろうとの事、濡れた不帰劍は難易度が高くて私達には無理なので、山荘に延泊もせず今回の山行は終了。

不帰劍が山行のど真ん中にあり、迂回路もない山域なので、半分こうなることは見越していましたが、どことなく不完全燃焼なのは仕方ないですね。
また次回、同じコースでやり直しをしたいです。

最初の宿泊地の白馬山荘で、救助隊の方が不帰劍に行くなら天狗山荘で1泊して朝一でアタックした方がいいとアドバイスしてくださったので、平日の強みを活かし、予約してあった山荘をその場で全部取り直しました。

ちなみにこの稜線の爆風は、稜線から鑓温泉に向う分岐を数歩歩いて下っただけで山の斜面で遮られて風が一切なくなりましたとさ。






白馬岳からの不帰劍　断念

しび

一度行ってみたかった白馬大池から白馬鑓ヶ岳の稜線を歩きました！

1日目　栂池高原〜白馬大池山荘
あいにくの雨で絶景写真は撮れませんでしたが、明日に期待しつつ山荘に向かいました。ガスって何も見えず、白馬大池は池の淵まできてようやく見えました。また天気のいい日に見てみたいです。

2日目　白馬岳〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳〜天狗山荘
白馬大池山荘から小蓮華山までと、白馬岳から天狗山荘までがほぼガッスガスでした。けど、小蓮華山から白馬岳まではなんとかガスがきれてくれて、見たかった景色が見ることができました！白馬鑓ヶ岳からの景色を見たかったので残念でした。

3日目　天狗山荘〜猿倉
この日も朝からガスって朝日も見れませんでした。風も強くほぼ周りが何も見えなかったのですが、こんな日こそライチョウが出るかもしれないと期待していたら、ほんとに目の前に現れたのですよ！しかも2回も！報われましたよ！

また天気のいい日に白馬鑓ヶ岳からの景色を見に行きたいです！

白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳

Ｎじま

あおと

不帰ノ嶮



乗鞍岳(白馬連峰)・船越の頭・小蓮華山（大日岳）・白馬岳・離山・丸山・杓子岳・白馬鑓ヶ岳

ざっきー

はねぴょん

ぐっぴー