登山

針ノ木岳（はりのきだけ）は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。

【概要】
大糸線信濃大町駅の西北西10.4 kmに位置し、針ノ木峠を挟んで蓮華岳と対峙している。大町側からは、蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、見ることができない。ピラミッド型の端正な山容で、日本二百名山及び新・花の百名山に選定されている。東西の主稜線は同じような勾配であり、白馬岳のような後立山連峰の特長である非対称山稜は見られない。高瀬川の支流である篭川の上流部に日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。針ノ木岳の源流部の厩窪（マヤクボ）沢にはカール地形がみられる。山体は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳

長野

富山

大知

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

岐阜

野口五郎岳・ワリモ岳・鷲羽岳

たいぞう

鷲羽岳・ワリモ岳・真砂岳・野口五郎岳

*まっち

高瀬-湯俣-伊藤新道-三俣-鷲羽-野口五郎-ブナ立-高瀬

小林 敏邦

昨年は伊藤新道→三俣山荘泊→赤牛→扇沢
の1泊2日の行程で鷲羽迂回して水晶→赤牛
→扇沢という行程
水晶岳通ったのが真っ暗な時間だったため
何も見れずだったので
今年は
水晶岳での景色を見るために
一泊二日で行って裏銀座周回しました

高瀬ダムスタートからあまり天気も良くなく
ほとんどピークでは真っ白で
何も拝めず淡々と歩き続けましたが

水晶小屋で荷物デボして水晶へ
山頂ついも雲行き怪しかったけど

なんとかいい景色見れました


裏銀座縦走→水晶小屋泊→鷲羽岳→伊藤新道下山

ゆたか

一回の山行としては自分自身の最長&最高記録！
やり切れて嬉しいし、一緒に行けたメンバーにも感謝感謝。
以下詳細です！

【1日目】
→ブナ立尾根〜烏帽子岳〜三ツ岳〜野口五郎小屋（小屋泊）

・信濃大町駅で前泊
・ホテルからタクシーで七倉山荘へ（7900円）
・七倉山荘から乗合タクシーで高瀬ダムへ（1000+1300円）
・高瀬ダムから日本三大急登のブナ立尾根を経て烏帽子岳へ！
・烏帽子小屋で100周年ステッカーゲット。
・烏帽子岳は山頂付近に少し鎖場あるけど、あまり身構えなくても大丈夫なくらい。
・烏帽子岳から長い長い道のりを経て、三ツ岳に寄り道しつつ野口五郎小屋へ。カレーが美味しかった。
・天水（1L 200円）、ビール（350ml 700円？）、烏帽子小屋とセットのステッカーをゲット。

【2日目】
→野口五郎小屋〜野口五郎岳〜水晶岳〜赤牛岳〜奥黒部ヒュッテ（テント泊）

・小屋を4時に出発
・天気がイマイチで水晶小屋で休憩がてらにラーメン、天水（1L 400円）購入。（素敵な小屋でした。そして後が長いのでここでラーメン食べておいてよかった！）
・読売新道は長く険しかったけど、ライチョウに出会えたり、天気にも恵まれて素晴らしい景色の中を歩けて本当に良かった！
・たどり着いた赤牛岳でお昼ごはん。
・赤牛岳から下り、樹林帯に突入すると暑さと長さとぬかるみで嫌になりつつもなんとか17時に間に合う。（前半休憩しすぎたかな？）
・奥黒部ヒュッテでビール！（500ml 700円）お風呂はテン場利用者は使えず…。

【3日目】
→奥黒部ヒュッテ〜平ノ渡場〜黒部ダム
※奥黒部ヒュッテのテン場から出発（YAMAP上でスタート反映されず）。

・6:20の船に乗船するため、念の為3:30出発。（2時間と言われてたけど、本当に2時間くらいで着いた。）
・5:30くらいに船着き場の到着。朝ご飯。
・対岸に渡って、平の小屋でネクターをいただき、トイレ休憩（トイレきれい）。
・ひたすらアップダウンを繰り返し、黒部ダムにゴール！！！

【主な装備】
・ザック　PALANTE　Ultralight（26L）
・テント　Zpacs Duplex tent
・寝袋　　Zpacs キルト
・行動着　OMM Core Tee、HOUDINI Wadi shorts
・靴　　　Altra Olympas 5


裏銀座〜読売新道（烏帽子岳〜黒部ダム）

Rina

好天の１日目☀大雨の２日目☔ときての３日目は最終日、水晶小屋から高瀬ダムに下山します！
朝は晴れとの予報に望みを託し、夜明け前の稜線を水晶岳に向かい歩きますが山頂は雲の中で☁
日の出時刻になっても景色は全く見えず、これは今日もダメなのかな…と弱気になりましたが😅

不意に雲が流れて上に広がる青空、周囲を覆う雲から徐々に姿を現した稜線を朝日が照らして🌅
それはもう私の貧相な語彙力ではとても表現しきれない、夢のような世界が広がっていきます😲
驚く程に濃厚なブロッケン現象に白い虹🌈そして浮島のように現れる名山達の美しさときたら😍

このまま山を降りずにもう１日、いやいや３日や４日は居座って居たくなる程の感動でしたね😄
実に名残惜しいですが、この日は晴れは朝だけで稜線はやがて雲に包まれてしまうという予報☁
なんとか野口五郎岳までは持ってくれよと祈りながら、高瀬ダムに至る裏銀座を下りだします🙏

裏銀座は表銀座と比較して道は優しい位ですが、通行量の差かちと道が解り難い箇所もあって⚠
辿り着いた野口五郎岳からの眺望は、う～むなんとか青空の下ではあったが周囲には雲が湧き…
まあ周囲には未踏の赤牛岳や竹村新道もありますし、本気の眺望は次回のお楽しみってことで！

後は烏帽子小屋を経てブナ立ち尾根を下山、予定より早く登山口に着き後はダムまで歩くだけ🚶
そう思っていたのですが最後に最大の難関😱前夜の大雨で濁沢の丸太橋が流出していたのです😱
浅い場所を選びどうにか渡りましたが、足首までがっつり泥に埋まるエラい目に遭いました…😓

色々と計算外もあった３日間でしたが、素晴らしい眺望を堪能し、様々な方とお話など楽しみ♪
相次ぐ台風にお預けを食わされた数週間を取り返し、お釣りが来る程に充実した縦走でしたね！
さて次の三連休は何処へ…て明らかにダメだな土日☔さてどうしよう？まあ日帰り木曽駒かな🍎

新穂高温泉〜裏銀座縦走③　水晶岳〜野口五郎岳〜高瀬ダム下山

ベイナス

その他

最近しょっちゅうトレラン？と聞かれますが、一切走りません。山は走りません💨マラソン🏃苦手です

ようやく念願の赤牛🐂1Dチャレンジが叶いました。
七倉山荘から高瀬ダムまで長く暗い道を歩いて、裏銀座取り付き、泥沼に💦ハマり靴脱げ、靴下死に💀濁った川を靴下で渡渉し、ようやく登山口に到着。この時既に靴が死に👟靴下も死に🧦モチベ⤵️

ブナ立尾根は非常に登りやすく2時間掛からず、烏帽子小屋着。

野口五郎岳に行く稜線で寒くなり、レイン羽織る。夜明け☁️☀️となり、これから行く水晶→赤牛の稜線が見えた🫢見た目は意外と近そう⁉️

烏帽子小屋から野口小屋まで約2時間。野口小屋の大将と団欒して、水晶小屋へ、人が多くなる。人多いとスピード⤵️する💦

水晶小屋で登山者さんと団欒して水晶岳へ北峰から赤牛稜線がガスかがりで見える。遠いじゃん⁉️

コレ日帰りできるの？

水晶岳からほとんど人に会わず、赤牛岳到着してしばらく読売新道から1人の登山者が登ってきた。
写真撮って頂いた。

また、水晶岳へ長い道のりを帰るのはゾッとする。
意外と帰りの方が楽に帰れた。
水晶小屋で念願の力汁を頂き、小屋スタッフ一同に今日のルートをお褒めの言葉と労いを頂いた。
持参した水分は1.5といつもより多めですが、このルートは沢水汲めないので、水晶小屋でジュースとお茶購入。1本¥600

水晶小屋から湯俣♨️まで予定4時間と⏰考えていた。予定より10分巻けた。ついでに真砂岳を竹村新道分岐で取りに行く。コレが辛い🥵
湯俣岳の登り返しは足と呼吸が辛い。

湯俣から七倉山荘までは無の境地でiPhoneで音楽🎵かけながらひたすら歩く🚶

このコースは2度とやりたくない。ルートは簡単だけれど、長い。

どうせ行くなら新穂から行く方が楽しめるかな？

1D赤牛🐂達成したので、少しは健脚成長できたかな〜？
翌日は朝イチ仕事のため、安曇野IC22:30から名古屋まで🚗運転が非常に辛かった💦

赤牛🐂1D 七倉→ブナ立→竹村

クロシン

野口五郎岳

野口五郎岳（のぐちごろうだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）中部にある、標高2,924mの山。

【概要】
山頂付近は大石が堆積していて、灰色で茫洋とした山容が特徴的な山である。
名前の「野口」は、この山が属する長野県大町市の集落「野口」に由来し、「五郎」とは大きな石が転がっている場所を表す「ゴーロ」の当て字である。
歌手の野口五郎は岐阜県美濃市出身だが、芸名はこの山に由来する。

野口五郎岳

このランドマークを通る活動日記

野口五郎岳・ワリモ岳・鷲羽岳

鷲羽岳・ワリモ岳・真砂岳・野口五郎岳

高瀬-湯俣-伊藤新道-三俣-鷲羽-野口五郎-ブナ立-高瀬

裏銀座縦走→水晶小屋泊→鷲羽岳→伊藤新道下山

裏銀座〜読売新道（烏帽子岳〜黒部ダム）

新穂高温泉〜裏銀座縦走③　水晶岳〜野口五郎岳〜高瀬ダム下山

赤牛🐂1D 七倉→ブナ立→竹村

このランドマーク付近の写真

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野口五郎岳・ワリモ岳・鷲羽岳

鷲羽岳・ワリモ岳・真砂岳・野口五郎岳

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裏銀座縦走→水晶小屋泊→鷲羽岳→伊藤新道下山

裏銀座〜読売新道（烏帽子岳〜黒部ダム）

新穂高温泉〜裏銀座縦走③ 水晶岳〜野口五郎岳〜高瀬ダム下山

赤牛🐂1D 七倉→ブナ立→竹村

野口五郎岳

新穂高温泉〜裏銀座縦走③　水晶岳〜野口五郎岳〜高瀬ダム下山