登山

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

岐阜

富山

槍ヶ岳・穂高岳・上高地-2024-09-18

霞沢岳（かすみざわだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）南部に位置する標高は2,646 mの山。山体すべてが長野県松本市に属する。

【概要】
中部山岳国立公園内の常念山脈の最南端に位置する。アルピコ交通上高地線新島々駅の西北西16.7 kmに位置する。山頂部には三本槍と呼ばれる岩峰がある。北側の上高地には梓川が流れ、山の西から回り込み南側を流れる。その南側の梓川沿いには国道158号が通っている。山名は南東側の梓川の支流霞沢の源流の山であることに由来する。山体は砂岩・花崗岩・安山岩・角礫岩など複雑な構成となっている。山頂の南5.7 kmには1928年に完成した東京電力の霞沢発電所があり、上流の梓川から霞沢岳の南西山腹を貫く水路のトンネルが造られ有効落差454 mでの発電を行っている。日本二百名山に選定されている。
上高地では、穂高連峰に対峙した背後の山であり、登山道は徳本峠（とくごうとうげ）からの道しかなく、縦走路から外れるため、訪れる人もあまり多くない。しかしながら、この山から見る穂高連峰や笠ヶ岳の展望は特筆に価し、ガイドブックや登山地図などでよく紹介される。日本画家の加藤美代三が霞沢岳の風景を描いている。

霞沢岳

霞沢岳-2024-09-18

カレボー

穂高連峰で唯一登れそうな奥穂高岳へ挑戦してきました　何年も熟考してきましたが小屋が予約できなかったり休みが取れなかったり天候が安定しなかったり　ようやく秋も深まり始め天候も安定、平日なので小屋も🙆　万全の体制で登ります　覚悟してましたが高低表のとおり登りが長い　ザイテンクラートでは2件の滑落に遭遇　ビビりながら山頂を目指します　喘ぎながら第三峰を制覇しました　今年を象徴するような変化の激しい天候でモルゲンロートも中秋の名月も望めませんでしたがなんとか登りきりました　高所恐怖症のビビりには最初で最後の穂高連峰になるでしょう　秋？　微塵も感じませんでした

憧れのルート 涸沢〜奥穂高岳 2024.9.17〜19

ビューグルクライム

テント泊3回目は、憧れの槍ヶ岳で😍

毎日アルペン号上高地往復プラン（テント泊1000円割引🙌）行き4列シート、帰り3列シート¥17700で行ってきました☺️

新穂高からのルートと迷いましたが、山友さんのアドバイスをいただき上高地から✨
上高地からのルートはほぼ平坦な道のり。最後の2時間くらいだけ登り坂。

槍様のお膝元、殺生ヒュッテでテント泊しました☺️

今回ザックの重さは16キロ。いつものテント泊より1キロ増量。背負った感じは大丈夫かなと思っていたのですが、最後の登りがほんとーにキツすぎてつらかったです😭肩が痛くて痛くて泣きそうでした😭

ザックの軽量化を今度こそ決意しました😞
それかザックの買い直し。体に合ってないのかも‥

２日目の朝に朝日を見ながら槍ヶ岳登頂予定だったので、ワクワクして眠りについたのですがなんと早朝は暴風雨😭
ガタガタ揺れて形の変わるテント‥
風は強い予報だったけどここまで荒れるなんて😵
正直、殺生ヒュッテで槍様のそばでテント泊できたことにだいぶ満足したので、登頂は次回の楽しみにしようと思います☺️

上高地から殺生ヒュッテまでは危険箇所もなく、最初の16Kmくらいはほぼ平坦な道のりでとても歩きやすかったです🙆‍♀️

肩はめちゃ痛かったですが、とても楽しい山行になりました☺️岩場のテントの張り方も勉強になりました。殺生ヒュッテのスタッフさんめちゃ親切なのでまたお世話になります☺️

次は絶対山頂まで行くぞー🙌🙌


おしまい😇

殺生ヒュッテでテント泊⛺️槍ヶ岳登頂ならず🥲

こむぎ

今年、近しい人の不幸が続き、限りある人生を再認識するなかで、やりたい事は出来るうちにやろう！と、6月ごろに年内の登山目標を槍ヶ岳に設定しました。

9月or 10月と思っていましたが、去年の情報を見ると10月の途中から一気に積雪の可能性あるとのことで、9月半ばをターゲットに。

日帰り、子どもの迎えに間に合うシリーズの例外版として、2泊3日王道の槍沢ルート単独登頂を目指します。

初日のスタートは、東京から朝イチの新幹線経由で、長野駅下車、上高地行きの高速バスで予定通り11:10着。（夜行バスが苦手）

車内でお昼を済ませ、そそくさと山行開始。

上高地の梓川の右岸が通行止めになっていることに気づかず、小梨キャンプ場で折り返し、河童橋を渡り、左岸を歩き始める。

明神館までは観光客も多いものの、徳沢まで来ると登山客やキャンプ客が多い。

横尾を通過する時点で15時を超えていたと思いますが、登山相談員の方に「どこまで行くか、登山届を出したか」を確認される。

ここまではほぼ平地でしたが、横尾を過ぎて少しすると、そこからは一般的な登山道の雰囲気に。

途中土砂崩れの跡や、橋渡しも多く、行動をしている人も少なかったのでやや緊張感がありました（行動者が減る時間帯だし）

槍沢ロッヂに着いたのが16時過ぎぐらいで、受付後、すぐに風呂に行きました。（浸かるというよりは浴槽からお湯を汲んで汗流す）

そのあと、ビール飲んだりゆっくりして、夕食を食べ、就寝。3連休の最終日なので、6人部屋に2人だけで良かったです。

翌朝、5時に起床し、朝ごはん後、山頂に向けて行動開始。昨日とは打って変わって、傾斜のキツい道が続く。

ババ平を過ぎて、川沿いを歩く中での景色が本当に美しく「きっと天国ってこういう感じ！」と思いながら、歩みを進めます。

途中から、岩場が続き斜度もキツくなるにつれ、高度も上がり、息もキレがちです。

途中マップにある、坊主岩小屋というのを山小屋と勘違いして、休もうと思ってたのですが、普通に大きな岩の洞穴だったので、凹みました。

行動食でなんとか繋ぎ、何とか山頂に行き、槍ヶ岳山荘で受付を済ませました。

3000m超えは今回初めてですが、薄らと頭痛がして、これが高山病かと思いました。幸い、そこまで酷くならず、カレーを食べたり、モンブランを食べているうちにやわらぎました。

登頂した時点では、槍に霧がかかっていたので、穂先に行くか悩んでいたのですが、午後に少しだけ雲の切れる時間があり、そのタイミングでアタックしました。

穂先の登頂にあたっては、動画などで少し予習していましたし、「60歳の人でも登れるのだから大丈夫だろう」とタカをくくっていたら、普通に怖かったです。

一発ミスで即死亡、みたいな箇所は少なかったですが、所々、足の置き場に困るところもあり、今まで経験した岩場、鎖場、ハシゴとはワケが違いました。

以前にボルダリングを週2ぐらいやっていた時期があったので、何をすれば体勢が不安定になるかが分かっていたのが、安心材料でした。

何とか登り終え、頂上は展望があまり無いものの、3180m登頂に安堵と達成感がありました。

下りもそこそこ怖かったですが、徐々に高度感にも慣れて、安全に降りることが出来ました。

今回のような2泊3日スケジュールだと、２日目の午後と、３日目の早朝で2回のアタックチャンスがあるのが良かったです。

実際、晴れると言われていた３日目の朝は風とガスが酷く、登る人はあまりいないようでした。槍ヶ岳の山頂はかなり天候が読めないようなので、登れる時に登るが鉄則かも知れません。

登山後は夕食までゆっくり過ごし、翌日に備えました。

夜に何気なく、外に出ると月が時折、くっきりと出て、満月とそれに照らされる槍のシルエットに深い感動を覚えました。

3日目は、強い風と霧の中の下山開始です。過去の登山で経験したことないほど強い風だったので、少し不安でしたが、300mほど降ると風も落ち着き、天気も良くなってきました。

自分は下りのペースがいつも落ちがちなのですが、今回も行程が20km超えの、高度も1500m下げるのでかなり足に負担感を感じました。

休み休み、槍沢ロッヂでも休憩をとりながら気長に下山します。

横尾を過ぎれば道はほぼフラットで、徳沢でチャーハンとソフトクリームでチャージし、何とかスケジュール通りに河童橋に到着することが出来ました🎉

到着後は小梨キャンプ場の日帰り入浴で汗を流していたところ、カミナリの土砂降りにあい、何とか15:30の新宿行き高速バスに乗り込みました。

各日の行程は、1日あたりとしては今年トレーニングしていた雲取山ピストン（スコア40ぐらい）よりはキツく無いものの、やはり、3日間の疲労の蓄積もあり、自分としては上出来の登山だったと振り返っています。

また、新幹線・バスの交通面や、初めての山小屋泊、タイムスケジュール、装備の準備なども含め致命的なミスがなかった事は体力面と同様に自信となりました。

自分の命を大事にする事ということは、やりたい事、チャレンジしたい事に一所懸命取り組むことだと改めて実感できた山行となりまさた。

帰りの高速バスで活動日記を書きながら、また次の挑戦を考えています😇

長文をお読みいただきありがとうございました！

登れる時に槍ヶ岳！！

Akio

槍ヶ岳

Moblogjp

昨年蝶ヶ岳から穂高、槍ヶ岳を見て、「あんなすごいところどうやって登るんだか」って思ってた、槍ヶ岳についに登ってきました。
2泊が一般的と聞いてたんだけど、槍沢ロッジから山頂まで結構あるんだよね…でもって、初日が午前中に登山終了、んー微妙…
周りに聞くと、さわやか信州号だと、16時50分上高地発があるとのことで、じゃあ一泊にしようかー、となりました。片道20キロ、果たして行けるのか？
小梨平付近で工事のため迂回する道を見誤り、行き止まりになって戻り、タイムロス…😭看板はよく読もう！
みんな、横尾までが長いのよねーと言うのが、なんなのか？と思ってたんだけど、平地をずーっと3時間ほど、歩くんですね。お散歩道、トレッキングコース、そして横尾からは登山道に分かれてます。すれ違う登山者、テント泊装備が9割！
皆さんすごすぎる…🫨
横尾からも、しばらくはなだらかな道が続きます。本格的な登りは槍沢ロッジ、そしてその先のテント場のババ平を超えて、大曲から。
標高が上がるにつれ、どんどん急登になります。
大曲の先くらいから大粒の雨が降ってきて、レインウェアを着るも、しばらく降ったりやんだり。
着続けてると暑いので脱ぐと降ってくるー…難しいねぇ。
急登をジワジワと登っていくと、ついに泊まる宿、槍ヶ岳山荘が見えてきた！めっちゃ上の方…😭
殺生ヒュッテを越えて、ひたすら心を無にして登ってると、雷鳥がいました！
しばし癒され、最後の登りを終えて無事到着〜🎶
山小屋の宿泊、高校生は3000円引きでした。ラッキー✌️
パティシエのデザート、手作りプリンにはとんがりコーンが乗ってました。槍だけに😆
夕飯は杏仁豆腐、胡麻団子つき！
朝食のお弁当がちまきと知り注文したのですが、翌日の朝6時過ぎに受け取ろうとしたら一旦終わってしまってて、受け渡しに30分以上かかるとのことで、代わりに焼きたてパンを食べました！
めっちゃフカフカでおいしいよー🥐
翌朝は4時起きして、4時半くらいにヘッデンつけて穂先へGO！
いきなりごつい岩場でしたが、暗くてあまり怖さを感じることなく、頑張って登りました。
ハシゴがこわいと聞いてたけど、個人的にはそれより杭とか鎖とかのほうが、足をどこに置くか迷ってこわかったなぁ。3点支持、大事！
ハシゴは登りで3個ありました。落ち着いて登れば大丈夫。山頂に着くとちょうど日が登るタイミングで（私が遅かったから笑）感動でした🥹
山頂はご来光を待つ人で賑わってましたが、意外と広く、20人以上いたのでは☀️
写真撮って、ご来光を見てから下山です。下りは思ったほどこわくなかったけど、足の置き場が見えず苦戦する箇所がいくつかありました。
槍ヶ岳小屋までおりて、朝食食べて身支度整えたら下山です！きた時と同じ、長い長い長ーい道のりを下って、（長過ぎて割愛）途中の徳沢園でピザ食べて、なんとか下山！
バス停の上高地インフォメーションセンターにシャワー500円があり（15時45分受付が最終）なんとか間に合った！サッパリして、何か食べようと思ったけど、食堂は15時まで！ありゃりゃ。おやつ食べてバスに乗り、諏訪湖インターでなんか買おうとしたら、おにぎりはラス1！おやきも買って、まだ足りず…談合坂が車がいっぱいで、藤野SAにバスが立ち寄ってくれたが、なんとモスバーガーはもう閉店間際で買えるものがない！他に店がなく、持ってきた食べ物で細々と食い繋いで、なんとか帰宅したのでした。夕飯問題は次回の課題ですな。何はともあれ、無事に登頂できて良い夏休み（9月だけど）となりました！







ついに、槍ヶ岳！槍沢からの片道20キロ。

きゅうパンダ

前々から行こうと思ってたジャンダルム🏔️
このところ週末の天気が微妙でタイミングを待ちつつもすっきりしない日々で、出発直前のてんくら予報で悪くなさそうだったので決行！

上高地スタート直後から通行止めの案内ちゃんとみてなくて後戻り😂

しばらくして雲も晴れてきて当初の予報よりだいぶ好転！翌日のジャンダルムの天気に期待が高まる

徳沢園のソフトクリームでエネルギー補給して涸沢→ザイテングラート→穂高岳山荘着

時間もあるのでガスってるものの一応涸沢岳も。
晩ご飯をしっかり食べて翌日に備える。

翌朝
雲の上からご来光！難ルートをエンジョイすふモチベーション高まる（実際はここがピーク。天気もモチベも）

朝ごはんを食べて出発する時にはしっかりガス、というか小雨。ガスの中奥穂まで上がると団体さんの写真タイムで10分待ち。後続詰まる。

（濡れた手でスマホで写真撮るの難しいけど、コンパクトデジカメは物理的に押すのでこういうとき便利）

さ、難ルート突入！さっそくウマノセ。下りだととっかかりづらい…見た目（足場10cm）と高度感でかなり怖い。（道中他の岩場でもっと狭い足場にかけてることもあることを考えると、恐怖心を克服することが大事かも）

ロバの耳を超えてようやくジャンダルム！先にいた方も降りられて貸切！笑　（でも360°ガス☁️）

エンジョイするモチベもないので先を急ぐ。濡れた逆層スラブは怖い。

ずーっと同じ景色なのでさっさと先へ進んで、お弁当食べて、西穂通って上高地へ下山！

予定よりだいぶ早いのでバスの時間も早めて帰宅💨

小梨平

このランドマークを通る活動日記

槍ヶ岳・穂高岳・上高地-2024-09-18

霞沢岳-2024-09-18

憧れのルート涸沢〜奥穂高岳 2024.9.17〜19

殺生ヒュッテでテント泊⛺️槍ヶ岳登頂ならず🥲

登れる時に槍ヶ岳！！

槍ヶ岳

ついに、槍ヶ岳！槍沢からの片道20キロ。

ガスガスのジャンダルム🏔️　上高地→奥穂→西穂→上高地

このランドマーク付近の写真

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霞沢岳-2024-09-18

憧れのルート 涸沢〜奥穂高岳 2024.9.17〜19

殺生ヒュッテでテント泊⛺️槍ヶ岳登頂ならず🥲

登れる時に槍ヶ岳！！

槍ヶ岳

ついに、槍ヶ岳！槍沢からの片道20キロ。

ガスガスのジャンダルム🏔️ 上高地→奥穂→西穂→上高地

小梨平

槍ヶ岳・穂高岳・上高地-2024-09-18

憧れのルート涸沢〜奥穂高岳 2024.9.17〜19

ガスガスのジャンダルム🏔️　上高地→奥穂→西穂→上高地