登山

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

甲斐駒ヶ岳・日向山

山梨

長野

甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根でピストン)

ZENIS

黒戸尾根は何年かぶりで、長い尾根楽しめるか😱でしたが、下山は日の入り近くで暗くなる前にって時間を気にしてました😅
黒戸尾根は整備が進み標識やロープがあり、分かりやすく歩きやすかったですね。
山頂手前の核心部の鎖は以前より減り、時間が掛かってしまった。

日帰り 甲斐駒ヶ岳へGO

タケ

初の南アルプスは甲斐駒ヶ岳に登ってきました
友達と道の駅越前たけふに集合ですがなかなか来ない、道の駅南えちぜん山海里にいたらしい
先日の白馬岳の時も寝過ごして30分以上遅刻、いつも困らせてくれます
心が広いので怒りませんが笑
気を取り直して高速を走らせ、3時10分登山開始
寝不足で眠い眠い
明るくなるとギアが上がりましたが
噂通り黒戸尾根は長くてキツかった
初の南アルプスに登りに行くことができてこれで今年の目標は全て達成
次はどこへ登りに行こうかな

甲斐駒ヶ岳

おぐ

今回は甲斐駒ヶ岳、黒戸尾根から日向山までを繋ぐバリルート(?)含む周回ルート。
七丈小屋でテント泊。
テント場からの眺めは抜群です。

丹沢で慣らした脚もくじけそうになるくらいのさすがの三大急登でした。
それにも増してキツかったのが日向八丁尾根方面。3ℓの水を積んで出発しましたが日向山で尽きました。

甲斐駒ヶ岳山頂から鋸岳方面へと岩尾根を延々下っていくと、ほどなくけっこうな高度感のある鎖場が現れます。まるで懸垂下降よろしくな岩場で、脚を引っ掛けるようなところもそんなに多くなく手と鎖と脚を駆使して左右に行ったり来たりでどうにか降りることに。

予報とは裏腹な晴天だったが風が強くなかなか樹林帯に潜ることもできず岩尾根歩きにはヒヤヒヤさせられたものです。
ケルンが多く安置されているのでそれを頼りに。

後から聞いた話によると山と高原地図にはルート記載されていないそうなのだけど、三ツ頭〜烏帽子岳のあたりは刈り払いも満足にされてない上に踏み跡紛いの道が非常に多いのでとても迷いやすいです。
まきみちのトラバース道も両脚で立つのは不安なほどかなり心許ない幅しかありません。
冒険心だけはくすぐられます。

このルートの核心部は大岩山で、その大部分を鎖とロープによってほぼ垂直に登らなければならないので腕力に頼らない登り方が必要そうです。

クタクタになった脚で最後の日向山の白ザレを登って行くのも堪えますがご褒美の眺望は唯一の感じ。南八ヶ岳を裾野まで一望できるところは他にあるのかな。

甲斐駒ヶ岳でライチョウに会ってみたかったが、寝坊助の鳥なのかどこにも見当たらず。天気が良かったせいでしょうか。

ワタシは満足度の高い山行になりましたが、この周回ルートは簡単に人には薦められません笑

後日こぼれ話で聞いた話では黒戸尾根は現在の自分の実力試しにはもってこいだそうな。

ゆくゆくはピストンで登ってみたいものです。

南アルプス北端行🫨

ニーサン

日帰り登山の限界を高めるため、山仲間に教えてもらった黒戸尾根ルートに挑戦。最初はこんなハードな道は絶対無理と思っていたのに、次の目標のための練習に最適だったことに気づき、前日に決定。4時登山口到着、4時半に登頂開始。小雨が降る暗闇を地図片手に探っていたら、この辺りヒル出ます投稿をうっかり読んでしまいプチパニック。貞子よりもジェイソンより熊よりもホラー。実際に流血はなかったけど、いるかもしれないという想像だけでどこまでも速足になり無駄に疲れた。この後2時間ぐらい雨は続き、汗と雨でびっちゃびちゃになりこの先どうなるのかと若干不安に。黒戸山まで少し岩場(刀利天狗少し前)があるがそんなに難しい箇所はなし。雨明けの影響でグチャつきと滑りやすさあり。本番は黒戸山を下った先から七丈小屋までで、ここからストックをしまう。傾斜がかなりすごいのと全身使わないとよじ登れない箇所もいくつか。最初はえ゛って思う所でも、用意された岩を削った足場と鎖、梯子などを正しく使えばなんとか乗り越えられるようになっていた。たまに足の長さが足りなくて無様にもがいたけれども、誰にも見られてないのでOK。七丈第一小屋のそばに水場あり(100円)。七丈第二小屋のそばにトイレあり(200円)。ありがたや。小屋から1時間はまた淡々と登り、山頂までの最後の1時間はまた全身コース、下りのことを考えたくない傾斜をいろいろなものにしがみつきながら進む。ガスガスの中、うっすら見える輪郭でアレか甲斐駒か？を5回ぐらい繰り返す苦行を強いられへとへと。正直天気はあきらめていたけど、本物の山頂を視界にとらえた瞬間、まさかの日差しが。ほんとに一瞬だったけど青空を拝めただけで十分です。山の神様ありがとう。山頂休憩もそこそこに下りに切り替え。下りはご褒美だと常日頃思っているけど、登りとはまた違ったスリルを味わえて体感あっという間だった。黒戸山からはひたすら長いなと思いながらバキバキの足を使いながら黙々と下る。17時半無事下山。目標に一歩近づくことができて大変満足。


己が限界を知りたくはないか？【甲斐駒ヶ岳】

いよ

黒戸尾根で七丈小屋まで。
結構大変です😅

前屏風ノ頭

やすさん

黒戸から甲斐駒ヶ岳へ行きました。
かなり急できつかったです。
体力的には早月尾根よりきつかったかもしれません。
朝だけ眺望が良く、富士山を見ることができました。
山頂に着く頃にはガスでしたが、ずっと見たかった岩に刺さった剣が見れて満足です。
あわよくばそのまま仙丈ヶ岳に行こうと思っていましたが、今の足の状態と自分の脚力では遭難確定なので甲斐駒ヶ岳までとしました。（そもそもトレランじゃないと不可能？）
膝裏の痛みが再発したため、下山できるか心配でしたが、ロキソニンを飲んだら痛みが和らいだ気がしました。
ただ薬はその場しのぎなのでいつ膝が爆発するか分からない状態でした。
近くの温泉はなかなか良かったです。

七丈第二小屋

このランドマークを通る活動日記

甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根でピストン)

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甲斐駒ヶ岳

南アルプス北端行🫨

己が限界を知りたくはないか？【甲斐駒ヶ岳】

前屏風ノ頭

日本百名山　甲斐駒ヶ岳

前屏風ノ頭・甲斐駒ヶ岳

このランドマーク付近の写真

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甲斐駒ヶ岳

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