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YAMAP / ヤマップ
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秋なのに…九重はまだ夏🥵💦三Ⅳ南・坊⛺️・大🌤️・白・稲の写真

なんとかやっとこさ…白口岳山頂

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Red-RAV4💫
ID: 1191709

己を盡して、成るを竢つ。 日々鍛錬し、来るべき機会に備えよ。 危険は回避し、困難は克服する。 楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。 山を低くすることはできない...自分自身を高めなければならない。

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写真60
もらったドーモ128
16:27
21.5 km
2062 m

秋なのに…九重はまだ夏🥵💦三Ⅳ南・坊⛺️・大🌤️・白・稲

九重山(久住山)・大船山・星生山(大分,熊本)

2024.09.07 (土)2 DAYS

Red-RAV4💫
Red-RAV4💫

3週間前に夏の〆で九重連山を歩いたというのに、9月の九重はまだ夏🥵💦 長者原スタートして諏蛾守越えから三俣Ⅳ峰・南峰へ、南壁に転げ下って坊ケつる(⛺️泊)。翌3:30朝駆けで大船山へ、5:00〜6:00朝陽🌤️を拝す。ピストンして朝飯・テント撤収したら鉾峠から白口岳へ登り稲星山まで縦走。御池を巡って久住別れから北千里へ降り、諏蛾守越えして長者原に下山。 3週間、登山も運動もウォーキングもしなかったから仕方ないけど、いきなり18kg背負って歩くのは無謀だったかも… 1日目諏蛾守越えから三俣で汗💦ダラダラ、息は上がるし、太腿前がピクピク苦行の様相。そこから南壁を転げるように急降下、正直生きた心地しなかった。坊ケつるに降り立った時「生還できたぁ」と胸を撫で下ろす。経口補水液500ml一気飲み、辛かった。 2日目、大船山朝駆けは荷を軽くしたのでまあまあ登れた。雲海がなかったのが残念だけどきれいな朝陽🌤️を拝すことができ、大満足。朝食後はlong route、鉾峠手前でガレバを歩きすぎてroute lost、雑木林を強引に抜けて鉾峠に出る。さあ白口岳まで直登、漢方68番で痙攣を抑えてなんとか山頂へ、稲星山へは一気、…が鞍部への下りが膝に辛い。御池から久住別れにはほぼ惰性、そしてまたまた激下り…一歩一歩背負った荷物の重さも一緒にどすんどすんと、足首・膝・腰が悲鳴をあげる。この下りからザックの重さで肩がヒリヒリ、首が痛い。もう満身創痍状態。体力、筋力、持久力全て限界、かつ精神力も心折れてしまう。諏蛾守越えからの下り長者原まで頭の中は「Coca-Cola」、これを支えに無事生還(下山)した。